俺は人生の中で2度死ぬ
それは野球を辞めた時と、本当に死を迎えたときだ!
先日ドキュメンタリー番組での松井秀喜の言葉である。
美容師人生を送っている私にとって、ものすごくパンチをくらった、衝撃的な言葉でした。はたして私は美容師人生に幕を下ろす時、この言葉がいえるであろうか・・・
・・い・・いってみたい・・かっこいいぞ~松井~!
光を浴びていた時もある。でも光を浴びた分だけの、影も長い。
闇時代もあった、大変な苦労もあった、それでも野球が好きだった。
まだまだ夢を追いかけてるものにとって、最高に元気づけられた。そして、もっともっと美容師として信をもって活きよう・・・
今日、美容師に少し疲れてしまった後輩とお食事に行きます。
美容道まっしぐらな私にとって、ちょっと淋しい・・・
壁を這いあがりきれない後輩の背中を押すのも私の仕事。
そう、もう少し前のあたしなら、おしり蹴っ飛ばして喝を入れただろうけどさ、
そんな時代じゃないもんな~
あたしは気合、根性、で育った世代だし、自分に喝を入れながら美容人生たのしみます