みなさま、こんにちは♪
おかくみこです^^
ハンドケアって上手にできていますか?
突然ですがわたしハンドクリームが苦手です
滑るし、べとつく感触が苦手で(;´Д`)
お仕事の時や携帯電話を触るにも
指紋がつきそうで気になっちゃうんです
さて、そんな苦手意識から・・・
今まであまり使ってなかったんですね。
ですがようやくお気に入りが見つかったんですよ
ロクシタン&フランフランのハンドクリーム
どちらもラベンダーです
ラベンダー大好き(●´ω`●)
シアアバターが入っていて
伸びがよく肌がツヤツヤになるので
一日の終わりにヌリヌリしています
さて、そんなハンドケアですがみなさまは
どんな風にされていますか?
ハンドケアの上手な美容仲間に
”どんなクリームでもOK!120%使いこなす方法”を
聞いてまいりましたのでシェアしたいと思います
----------------------
ハンドクリームを使ってこまめに保湿するのは、
手荒れを防ぐのに最も有効な手段のひとつなのは
ご存じだと思います。
でも気をつけたいのは
その“塗り方”です。
どんな高価なクリームでも
その使い方ひとつで十分な効果が実感できなかったら
もったいないですよね
そこで、ハンドクリームの効果を最大限に引き出す、
知っているようで知らない
正しい塗り方・ポイントをご紹介します
【適量は?】
皮膚科医も推奨するハンドクリームの適量は、
人差し指の第一関節までの長さ
これで適正量の1g=肌に負担が少ない量だそうです
使用するハンドクリームによっては、
その量だとベタベタし過ぎてしまうものもあるので
加減してみてくださいね^^
【使い方】
手を洗ったら、
しっかり水分を拭き取ります。
ゴシゴシこすったりせず、
手肌にタオルを軽く押しつけるようにして
優しく拭きましょう
次に、手に化粧水やローションを
軽くなじませます。
顔で使用している化粧水でもちろん大丈夫
・・・私は面倒なので同じものを使っています
スキンケアも賞味期限があるのと
手も少しの手間で最大限の効果が欲しいので
分けていません。
もったいないな、と思う方は
ハンド用に顔用よりも安めのものを購入すると、
安心してたっぷり使えますね
【大事なポイント】
化粧水と同じでハンドクリームは
肌が温かい状態の時に塗るほうが、浸透力が増すのです
つまり、同じもの、同じ量を使っても
浸透力の多いほうが効果もUP(アップ)なんですね
じゃあ、どうすればいいのかといいますと・・・
■ハンドクリームを塗る前に、
手の甲と甲をすり合わせて肌を温めましょう
冷えやすい甲の方を温めると、
手のひら全体もあったかくなってきます
たったこれだけです。
では、おさらいしてみましょう。
①適量=人差し指の長さ分約1グラム
②手をキレイに洗って、水分はしっかり拭く。
こすりすぎはNGです((+_+))
③化粧水で保湿する
④手の甲を温めてからハンドクリームを全体に塗る
こんな感じです
あかぎれやささくれ。
出来てしまってからでは痛くて辛いですよね
簡単、しかも効果的なこの方法
ぜひ試してみてください(●´ω`●)
教えてくれた美容仲間にも感謝
そして最後までお読みいただいた
あなたさまにも感謝いたします
最後までお読みいただきありがとうございました^^
おかくみこでした。