この間のスノボ旅行
って
朝方、下の子に起こされ そこから寝れない
時間は4時20分
もうちょい寝たいが…
で、なにげに空を見たくなり
窓の外をみたら 満天の星
星空が大好きな私
１人で大興奮
小学校3、4年の担任が ホントに素敵な先生で
その先生が、理科をとっても楽しく教えて
くれて…。当時 ハレー彗星が接近とやらで
自前の望遠鏡で見せてくれ、なおかつ
写真まで撮ってくれて…。
そこから大の天体好き
ある程度の星座はわかる
カーテンを開けて、飛び込んできたのは
北斗七星(←これは誰でも知ってるな
)
)色んな星座をチェック
が、星座板が欲しい…。忘れてるのが
多くなってきたのでさ
今じゃ、携帯のアプリに入ってるんだよね
星座表が
便利な世の中やね〜
で、星がどんどん消えていく
そう、太陽が上りはじめた
小さな光はどんどん見えなくなり、一等星
レベルじゃないと分かりにくい
その時、ふと思った。
こうやって、見えなくなったものは
無いことになってしまうんねんなぁ…
そこに、確かにある
のに 見えないと「ない」
と 感じてしまう
スピの世界で「全てある」って、よく言うし
解ってるけど すぐ忘れる
これ、わかってない証拠なんよね
よく「解ってるけど、できない」って
言うけど 100% 出きるって信じて 何の
疑いもなかったらやるから
例えば、文字が書ける。
私 書けるの解ってるけど かけないのって人
いないよね
何かそこに問題があったから、できない。
に、なるわけで それは「わかった」とは
言わない。
理解してないんだと、認識しよう
わかったフリは、ただの「私、できてます」
っていうプライドだから
あんた、わかってへんよ
できてへんよ
できる子ぶってるけどな。
じゃあ、どうします
できの悪い子やったぁ〜
って笑っちゃお
自分を見るって、そういうこと。
星からの気づき。
消える瞬間をみないと、「ある」を認識
できない 私。
まだまだだな…
のびしろですよ
エエように捉えよっと。
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