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yoshino 吉野




平成9年(1997)

カンヌ国際映画祭で「萌の朱雀」という作品がカメラドール(新人監督賞)

を受賞した。奈良県西吉野村の美しい自然の中で生きる家族の姿を吉野山地でのロケと

地元住民の配役によって描いた作品で、奈良県出身の河瀬直美監督がメガホンをとった。

静かで穏やかな山地の生活は、現代の私たちに、失ってしまったものへの懐かしさを思い起こさせ、

改めて吉野という地域に目を向けさせた。。



今は桜の名所として親しまれている「吉野」は、山深い紀伊半島の中央部にあり、

地形的にはおもに吉野川の流域よって画された一地域を形成している。

同時に「吉野」が占める地理的な位置は、大和と熊野、大和と伊勢、紀伊と伊勢、

を結ぶ重要な交通路の要衝にあって、ひとやものが行き交う文化の回廊としての役割をも果たしてきた。

世界遺産 吉野


古代、中世の吉野は、中央(都)から最も近くにある異界であった。

中央での権力闘争からいったん退いて鋭気を養う場であり、再起を期す場として

吉野はとらえられていた。

「日本書紀」の記述から司祭的な性格を読み取ることのできる斉明女帝が、吉野に行幸し、

祭宴を催したのは、吉野を神仙世界とみなして、そのパワーを身につけようとしたからだろう。

吉野 仙境の歴史より抜擢


さあ、吉野で鋭気を養い、この異界から

都になにか発信しようではないか!!

大丈夫、神仙世界で美容をしてるんだから。。。。。笑

http://www.ted.com/talks/lang/jpn/denis_dutton_a_darwinian_theory_of_beauty.html




日々思うんです


もっともっと勉強して


ハーバードの教授や学者のように

もうそろそろ

美容師も

今この瞬間に


歴史の紐を解き明かし


目の前に見た事がない

ラインを作り出し

共有し

刺激的なじかんを過ごしても

いいと思うんです。


そのためにけっこう勉強します。

いつかきっとではなく、


今ここで。。。

小さなサロンの中で日々刺激的に

新しい事にチャレンジする

カントリージェントルマン

白須次郎さん、すきです。

寺山修司さん、すきです。

三島由紀夫さん、すきです。

歴史

空から落ちる

真っ白な雪の

一粒にも歴史が刻まれる

また道に転がる石にさえ

地球上にある全ての自然は

僕達の大先輩!


だから僕達は超謙虚に

いろんな事を感じ

未来に事件を起こし

また未来の自分さえ裏切る



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