戸について | 県民共済住宅で無垢床薪ストーブタイルの家を建てる2014-2015

県民共済住宅で無垢床薪ストーブタイルの家を建てる2014-2015

埼玉県民共済住宅で県南西部に家を建てます。
市街化調整区域
プロパンガス
外壁タイル
薪ストーブ
無垢床
庭に井戸
提携ローン利用

玄関、浴室以外は全ての戸を引き戸に設定しました!

玄関はデザイン的、金額的に標準です。

うちは全体的に開けっ放し率が高いのと、風通しよくしたいため、また、開けておいても廊下が狭くならないようにと考えました。

一階廊下は標準の半間から10センチ広げました。せっかく廊下を広げても、片開き戸だと有効開口幅が狭くなります。
その差137ミリ(ウッドワンの場合)。

入隅の場合でも片開きとの差は40ミリです。






引き戸だと使える壁が減る(開けている間見えなくなる壁という意味)ので、その辺はデメリットかと思います。

浴室は強度的に標準の開き戸が一番ということと、洗面台の位置関係上引き戸にはしませんでした。
浴室はドアを開けていても部屋が狭くなりませんし。
また、換気のために開け放っておきたい時に濡れたドア内側が壁との間で水分の行きどころがなくなりそうで、カビの原因になるのではと思いました。
おそらくメーカーで対策してあるとは思いますが。