大学病院退院後の10月頭位に
一生の胎盤の検査結果を
まだ聞けていなかったのもあったので
退院の報告と今後の相談も兼ねて
不妊治療をしていた病院に行ってきました
本当は一生を取り上げてくれた
女のW先生を希望してたんだけど、
なぜか救急車に一緒に乗ってくれた
N先生に呼ばれてしまいました
どうやら大学病院に搬送した私が
大学病院側からの報告がまだ来ていない時期に
いきなりまた戻ってきたので、
何事かと思い大学病院に
確認の連絡をして頂いてた様で
なのでその時担当のN先生だった模様
窓口では受診内容話すけど、
予約の電話の時は言わないから
混乱させてしまってすみません
とりあえずカルテから
病理の結果について教えてもらったところ
特に流産に繋がる原因はありませんでした
細菌も不検出
胎盤に小規模の血栓はあったものの
多分心拍が止まってから
稽留流産と判明するまでに
時間もかかってるから血栓あるのは問題ないし
そもそもこれくらいの小さい血栓自体
流産する程のものではない、と
そうなるとやっぱり染色体異常が
原因になるんでしょうか?
耳の位置が少し下側と聞いたんですが?
と質問すると
実際に見てないからそうとは言い切れないが
カルテにも記載がある位ではあるので
それなりに異常なのかもと
ただちゃんとした検査をしていないので
染色体異常の疑いに留まる、と
だからもし次妊娠したとしても
染色体異常と認められていないので
出生前診断を受けることはできないそうです
あくまでも疑いだからって
一生の場合片耳だけだったけど
耳が通常より下にあるって
ダウン症に見られる特徴のひとつなんだよね
20代のダウン症出産率って
結構稀なんだけど、
全くあり得ない話ではないかな、と
お話を聞いてダウン症とは限らないけど
ほぼほぼ染色体異常が原因だったんだろーな
って思いました
流産の時は本当に色々しんどすぎて
ちゃんと先生にどれを検査するのか
聞けなかったんです
看護師さんが処置中に先生に
病理に出しますよね?って
確認してるのを聞いてたから
一生も検査してもらえると勘違いしてて
そこだけが悔やまれます
あとは私の染色体とか不育症とか
流産時に副医院長先生に
検査しても良いと言われたので
お願いしたいと話ししたけど、
N先生が医院長先生に確認したところ
3回流産しないと検査できないと
言われてしまったので
結局大学病院にお願いする事になったんです
N先生からもこちらでまた
不妊治療するのであれば
こちらの病院で検査した方が
病院によっては検査項目も微妙に違うし
スムーズにいくと思うけどって
言ってくれたけどさー
でも大学病院での検査は承諾得たし
ま、いっかって 笑
染色体検査は確率的な事がわかるだけで
予防法はない事も教えてくれたけど
でもやっぱり異常があった場合
知ってるのと知らないのじゃ
もしまた何かあった時の
納得の度合いが違うかなって
N先生には大学病院の治療が終わって
妊娠許可が降りたらまた
治療の相談に受診しにきてって
あと大学病院の先生に
不育症と染色体検査してもらえるように
手紙書くから次回の受診の時に
持って行ってって
旦那さんの染色体検査の結果も
入れておくねって
救急車に搬送してもらってる時は
全摘のほうが早く退院出来るよ
ってブラックジョークを言われたけど
N先生サバサバしてるし
元大学病院勤務だったからって
様子見にも来てくれたし
なんて良い先生なんだっ
と感激しながら帰りました笑