みなさん、こんにちは。
みなさんは、商品やサービスの提案をしているとき、
きちんとキーマンをおさえていますか？
本当に？？？？
『そのくらい と～～ぜん ですよ！！』
と いう声が聞こえてきそうですが、
実は、自分が一生懸命売り込んでいた相手は、
単なる窓口担当にすぎなかった～～！
なんてこと、よくあるんです。
キーマンとは、決定権を持っている人のことです。
いくら、担当者が私が任されています。
といっても、実は後ろに実力者が影を潜めている
ケースは多々あります！！
金額が小さければ、担当者に一任されるケースもありますが、
案件の規模が大きければなおさらです。
その場合は、本当のキーマンの方の、考え方や選考基準によって
結果が変わってくる場合があるので、要注意～！！
たいていは、選定会議を何段階かに分けて実施したり、
提案自体、何ステップかに分けて行っていくケースもあると思います。
ですから、当たり前のことですが、選定方法、選定基準などを
よくよく確認することが重要です！
一番いいのは、選定会議のボスを抑えることです。
➡決定権を持っている方です。
窓口の担当者の方とやり取りしていて、前回と言うことが変わったり、
質問しても、答えに霧がかかっていたりした場合は、
あやし～～い。
あまり、明確にしたがらない方もいらっしゃいますので、
その辺は、テクニックが必要ですよ～
是非、霧を晴らして、提案に臨みましょう！！！