BtoB 上司は女性に限る! | 学歴もない、英語もできない、何の資格もない、女性の私が 国内大手IT企業の営業部長になって 学んだこと!

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toとは、組織と組織のお付き合いです。

何事も、個人ではなく組織として対応する必要があります。

組織ですから、当然上司もお客様の状況を
把握しておかなければなりませんし、
何かあれば、責任を取らなくてはならないからです。


ですが、やはり女性の上司を嫌がる部下はいます。


客先にも連れていきたがらないし、そもそも女の上司なんて
認めたくもない。

まして、上司が年下だったらなおさらです。

わかります!!!  

男のプライドが許しませんよね~!!


でも、そう考える人はやはり、人間が小さい!
と私は思います。


例え、上司が女性だったとしても
それは管理職として会社が選んだ人です。
受け入れられないのは、会社を信用していないのと同じです。


私は、女性上司こそ どんどん活用すべきだと思います。

『最後までGAPの連続だった』 の記事にも書いた通り、

女性の上司を連れて行っただけで、お客様は関心を持ってくれます。

それだけで、つかみはOKなのです

営業マンは 会社の代表です。
お客様が注目してくれたということは、それだけで
他社より一歩リードなのです。


ちょっと視点を変えるだけで
重要な戦力と 再認識できる というわけです。


また、自分のお客様に上司を紹介できないということは、
それだけ自分の
お客様を大切に思っていない
ことと一緒です。

賢く、自分に自信のある法人営業マンは、
その辺きちんとわきまえていて
自分のお客様を、会社にも認知してもらおうとするし、

お客様に対して、
‟自社はちゃんと組織で対応していますから、大丈夫です!”
という安心感を与えているものです

自分のお客様に、きちんと上司を紹介できないような営業マンに限って、
問題が起きた時だけ 真っ先に、まず担当の自分が対応せずに

『組織だから上が行くのが当然だ!』

なんて言いだすものです。


あなたは、そんな困ったちゃんになっていませんか?


どんな状況であっても、上司には責任があります。
『ノー!』 とは言えないのです。


つまらないプライドは捨てて、法人営業(会社の顔)として
恥ずかしくない行動を(私も含め)心がけましょう。『最後までGAPの連続だった』