インテルミラノ党 -2ページ目

インテルミラノ党

ウイイレ2018ML日記

初挑戦となったプレミアリーグ2部「SkyBetチャンピオンシップ」を優勝と昇格という結果を残したダービー・カウンティ。

 

リーグ戦全46試合を戦い抜いた経験は、来季のトップリーグに置いても必ず活きてくるだろう。

 

それでは今季の成績を詳しく見ていきましょう。

 

 

まずはシーズン成績から。

 

今季は開幕から15連勝を記録し、スタートダッシュに成功したことがかなり大きかった。

46戦37勝5分4敗は胸をはって良いのではないだろうか。

中でも特筆すべきはクリーンシートが26試合。シーズンを通して安定した守備力には満足しています。

 

 

SkyBetチャンピオンシップ順位表

ダービー・カウンティとボーンマスがストレート昇格を果たした。

開幕当初からライバル筆頭と目していたボーンマスは、やはり唯一の対抗候補となった。

初黒星を喫したのもボーンマス戦。来季以降も同じ昇格組として負けられない相手だ。

同じくプレミア経験のあるハルシティ、ブレンフォードは6位、9位と順位が振るわない結果となりました。

 

 

ゴールランキング

ピナモンティが堂々の得点王に輝いた。シーズン序盤のハイペースを考えれば50Gの大台も夢ではなかった。

後半の失速は計算外だったが、移籍金以上の活躍を見せてくれました。

チーム2位にして全体の5位にランクインしたディアスも流石の決定力です。しかもシーズンの半分でこの成績ですから。

単純計算で30G前後は期待出来ます。

 

 

アシストランキング

メイソンが#10の活躍を見せました。16Aで僅差ながらもアシスト王に。

ここでも顔を見せたのが新星ディアス。得点ランク同様にチーム2位、全体5位の12A。

何度も言いますが、冬に加入の選手です。素晴らしい!

 

 

個人タイトル

 

 

シーズンベスト11

FWはピナモンティとスモロフ。中盤はメイソン、グエンドゥージ、ザニオーロ。

まさに開幕当初のスタメンがそのまま選出となった。

出場数が少ないとは言え、ディアスは選出されてもおかしくないと思うのだが・・・。

 

 

各種ランキング

中盤を支えたメイソン、グエンドゥージはまさにMVP級の活躍を見せました。

守備陣の要となったマンチーニは当然の好パフォーマンスとして、下部組織出身のヴィダも重要な戦力として成長し続けている。

 

 

◆クラブランキング更新

131位→137位。(6ランクダウン↓↓↓)

この順位は受け入れがたいものとなりました。

なぜ順位が下がっているんだ・・・。考えられへん・・・。

上がって当然と思っていただけにショックを隠しきれません。

上等です。来季市場類を見ないジャンプアップを果たしてやりましょう。

 

トップ16位

注目のインテルが一気に6位まで後退し、ユーヴェに抜かれてしまった。

いつかはダービー・カウンティもこのトップ16にランクインして見せます^^

 

 

◆昇格・降格クラブ

昇格組の残り最後の1枠は、プレーオフを制したハルシティとなった。

3位~6位で行われるプレーオフで6位から昇格を勝ち取ったハルシティはまさに最大の”下克上”を成し遂げました。

 

降格はカーディフ、ミドルスブラ、そして名門アストン・ヴィラ。

 

 

 

次回、欧州リーグ結果!!!