一週間ぶりのご無沙汰です。
春真っ盛りの庭の花たち…タイミングよく使わないと…
でも、あれこれ手当たり次第に使うと、全ての印象が薄くなってしまうので
色別にアレンジするのは必須です。
憧れのスズラン…庭の一部を作り直すらしいタイミングで、運良くガーデン友達にもらったスズランの苗に付いていた花を集めてみました。↑↑↑
スズランのアンティークカードは以前からコレクションしていたので、この機会に登場です。
スズランから右回りに→コデマリ→ヒアシンソイデス:ヒスパニカ→コデマリ→ヒメウツギ
ヒアシンソイデスは、日本ではシラーカンパニュラータと呼ばれていますが、それは間違いです。
今ではオールドボックスシリーズに続いて私の十八番となった…カップが転んだシリーズです。↑↑↑
マーガレット、パンジー、ミヤコワスレ、オステオスペルマムを使用
英語圏の方たちは…マーガレットやオステオスペルマムやフランスギクやデージー……を、"Mum"マムと十把一絡げで呼びます。特にアメリカでは…すべてがデージーだったりします( ̄ー ̄)
私はいつもそれに必死の抵抗を試みて…だ~か~ら~日本ではデージーは ヒナギクとイングリッリュデージーだけだってば~と…何度言ったことか(笑)
日本ではパンジーとビオラもちゃんと区別されていますよね?
私があちら(インスタグラム)で調査した結果(笑)……"Viovet"… 全てをビオレットと呼ぶことで妥協しました( ̄ー ̄)
紫系の花を集めてみました。
結局…世界共通で通用する花の名前は学名…ラテン名です。
私はひとつの花の名前を…日本名、英名、ラテン名の3つずつ覚える努力をしてきたので…インスタグラムを始めてから…とても役にたっています。
今では…アメリカやイギリスの友達から呼び出されて(コメントに…@付きでアカウントを書くと…お知らせがその本人に届くことになるので)この花何?と訊かれることも(´・ω・`)
先日も…アスターを花瓶に入れていたアメリカの友達に Beautiful Aster とコメントしたら…他の呼び方あるよね?と言われ……pomp chrysanthemnms?と私……いや、Mから始まるはず…と言われ…………やけっぱちで( ̄ー ̄)Matsumoto Aster?と答えたら……それそれ!と言われました( ̄ー ̄)
アスター…イコール…マツモトだと思っているらしい………………
ミカンをサツマと呼ぶのと一緒かい!と…思った瞬間でした。( ; ゜Д゜)