◆この日記はmixiからの転載です。
いや・・・・・・・・・
愚痴を書こうという訳ではありません。
これは
角田光代という作家のタイトルである。
レビューにも書いたが、女性4人との対談を書いている。
それぞれ4人の方は作家や写真家。
職業的にもかなり個性的な方が多いようには思うが
あらためて、女性の会話というものは怖い、と感ずる一冊だw。
なぜこうもあからさまな感覚なのだろうかと、いつも思う。
自分と話してる時と、女友達と話す時のギャップがすごいのを思わず思い出してしまった。
何を不快に感じてるかというと、
はっきり表現できないが、
何かついていけない感じがある。
普段そんな事考えたこともないが
昔感じた「あの感覚w」を思い出させる一冊!
例えれば
香ばしい匂いのしょうが焼き定食が出てきたとき
隣に、化粧の匂いがぷんぷんのおばさんの集団が入ってきて
一気に食欲をなくした18の頃の、ナイーブな感覚だろうか。
そんな感じだろうか?!w
まあ、それはさておき
角田光代が西荻窪で飲んでいるかもしれないというのは
面白い。
あまりにいそうなので。
やはりこの飲み屋街は、魅力的なのだろう。