先日、インタビューページ(こちら→ http://www.s-garden.com/modules/wordpress/index.php?p=1427
)をアップさせていただいた、エンデューロ(オフロードバイクレースのひとつ)ライダー、石井正美選手は、畳職人でもいらっしゃいます。
石井さんのお店、神奈川県藤沢市にある「Racing Garage Beer's(http://beers141.com/index.html
)」では、バイクにかんする相談はもちろんのこと、畳の発注もお願いできたりするんですよね!
その衰えを知らぬ強さから「レジェンド」と呼ばれる石井選手の、もうひとつのふたつ名は「世界最速の畳職人」!!
シークレットガーデンスタッフのひとりが、神奈川在住なのですが、ぜひともいつかは石井選手に畳をお願いしたいと息巻いておりました。
畳っていいですよね。肌触りは涼しく、かつ、適度なやわらかさがあって、フローリングみたいに、直に座ったら痛いとかいうことがないし。やっぱり和室、畳っていいです!
いよいよ今日は、ミライ・ナガス選手インタビューの日本語書き取りの3回目。最終回です。
本文にいくまえに、いつもの言い訳。
灰原には語学力がなく、これからお目にかける文章は、機械翻訳の文面を日本語らしく整えただけのもので、間違いは当然ありえますし、わからないところは飛ばしたりしています。
もしよろしければ、間違ってる箇所をお教えいただけたら、ありがたいです。
では、本文にお進みください。
【Golden Skate:ミライ・ナガス選手特集記事 その3】
全米選手権での優勝のあと、ブルガリアのソフィアで開催された世界ジュニア選手権に参戦したミライ・ナガス選手は、女子シングル最大の優勝候補と見なされていました。けれど、思わしくない結果に終わりました。
2007年世界ジュニアで銀メダルを獲得したナガス選手は、2008年は、銅メダルに甘んじなければならなかったのです。
「楽しみつつ、ベストを尽くしたい、と思ってたんですけど」と、ナガス選手は語ります。「全米で優勝して以来、多くのメディアからの取材を受けるようになり、それで少し大変でした。注目とのうまいつきあい方も、わたし、学ばなきゃいけないですね。
わたしは年を通じてジュニアプログラムで練習し続けていたので、シニアのプログラムで出場した全米選手権のあと、ジュニアプログラムに戻るのは簡単でした。でもわたし、全米のあとでスケート靴を変えるという軽率な判断をしていたんです。新しい靴は足になじまなくて、ジュニアワールドに出場するころ、わたしは足に故障を抱えていました。左の膝に炎症があったんです。そして、FSの朝の公開練習のとき、右足首を捻挫しました。わたしはそうしたこと全部を我慢しきろうとしました。
SPでの演技に、わたしは満足しました。でも、FSでは、とても動揺してしまいました。このことからわたしはなにかを学べたので、ジュニアワールドで起こったことは、昨季の良い締めくくりだったと思っています。
残念だけど、あのとき、なにかわたしでないものが、わたしの神経を支配していたみたいになっていたと思います」
シャーリーン・ウォンコーチは語ります。
「ジュニアワールドは、ミライのジュニアでの2年間を締めくくる大会でした。ジュニアワールドへの出場はとてもエキサイティングで、彼女の、身体的、感情的、そして精神的な部分での課題を、はっきり見せてくれたと思います」
「新しいプログラムにまた取り組めてうれしいです」と、ナガス選手は続けます。「わたしはスケートするとき、たくさん意見を出します。トロントには1週間しかいられなかったんだけれど、新しいプログラムに取り組み、充実して過ごすことができました。プログラム用の音楽は、ローリーといっしょに決めました。音楽を選ぶのに、9時間も費やしたんですよ」
ナガス選手は、いま、2年生として、高校に通っています。
「わたしは、歴史が好きです。いろんな面白いエピソードが学べますし」
ナガス選手は大学進学を希望しています。学部などの志望はまだ決めていませんが、いまはロボット工学に興味を持っています。
ナガス選手の楽しみは、読書したり、編み物をしたり、友だちといっしょに遊園地に遊びにいったりすることです。
「遊園地で最高なのは、なんといってもローラーコースターね! エキサイティングで、スリルと速度が大好きです。大声で叫ぶのが、楽しみでもあります」
ミライ・ナガス選手はぬいぐるみの猿を集めていて、ピンク色のインコを飼っています。
はい、ここまでです。お疲れさまでした!
今回書き取った部分のメインの話題は、昨年ジュニアワールドでの不振について。まあ、銅メダリストを不振とか言っちゃうのは乱暴かなーと思うのですが、全米女王として、満を持しての大会で、FSに比較的大きなミスが出た……。全米ジュニア制覇以来、順調だったミライちゃんのキャリアの中で、はじめての大きな試練、だったかもしれないなと思います。
全米女王として注目されることが、負担だったと認めながらも「それもまた、わたしが慣れなければならないこと」と言い切るミライちゃん。びっくりするくらい、大人ですね! たしかに、今後バンクーバーを目指していくならば、人の注目を浴びないということはありえないですものね。かしこいミライちゃんのことですから、来年には、うまい対処法をばっちり身につけていることでしょう。
全米選手権のあと、靴を替えた判断について、本人は「軽率だった」と反省しているようですが、ミライちゃんはあのときすでに急激な成長期に入っていて、古い靴では窮屈だった、と報道されていたように記憶しています。成長期は、どうしても、靴の問題が選手を悩ませがちですが、なんとか乗り切って欲しいなあ!
お猿のぬいぐるみを集め、ピンク色のインコをかわいがって飼っているというミライちゃん。シニアでどんな滑りを見せてくれるのか、楽しみです。頑張って!
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