先日のブログで、ジェフ・バトル選手のことを「男ジャネット・リン」と書きましたところ、いつもブログを読んでくれている友人から「ジャネット・リンって誰?」という、驚愕の質問を受けました。
えええええっ、知らないの!?
虹と雪のバラードですよ! Love&Peaceですよ!
(スケートをあんまり知らない、石山ディレクターも、ジャネット・リンの名前は知ってたそうなのに)
ジャネット・リン選手とは、1972年、札幌冬季オリンピックのフィギュアスケートに出場した、アメリカの女子シングル選手です。ウィキペディアの情報によると、(こちら→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%B3 )グルノーブル五輪にも出場しているのですね。グルノーブル五輪といえば、小塚崇彦選手の父上、小塚嗣彦選手が出場された大会です。
ジャネット・リン選手は、札幌では、アメリカのエースとして金メダルを期待されましたが、フリーで失敗して尻餅をついちゃうんですよね。それでもニコニコ笑って演技を終了した姿に日本中がノックアウトされ、アイドル人気を誇った……と、いいます。さすがに灰原もリアルタイムでは知りません(ははは)。
尻餅という失敗はありましたが、スケーティングの質は素晴らしく、オリンピックで銅メダルを獲得したそうです。ほうら、誰かに似てるでしょ。
転んでも笑顔で五輪銅メダル! 素晴らしいスケーティング技術を誇る、北米のスター!
灰原は、ずいぶん以前から、ジェフ君はジャネット・リン選手に似てるよなーと思ってきたのです。ジャネット・リン選手は『銀盤の妖精』と呼ばれたそうですが、ジェフ君も、どこか、妖精っぽいですよね。
ま、ずいぶん昔の話だし、いまどき、ジャネット・リン選手を知らない人がいてもおかしくないのか。
何度か書いていますが、灰原んちって、親とか親戚縁者もみーんなスポーツ観戦が好きなんですよ。ジャネット・リンのことも、「転んでも笑顔の銀盤の妖精で、ジャネット・リンっていう選手がいて」って、もう、浴びるほど聞かされました。ほかにもいろいろ知ってますよ。東京五輪、バレーボール「東洋の魔女」チームを率いた大松監督の自伝は「おれについてこい」っていうタイトルだとか(知っていたからといってなんの自慢にもならんなー)。
ただ、ジェフ・バトル選手は「転んでも笑顔」から一歩進んだ境地に、今回の世界選手権で、進んだんじゃないかな、と、思います。「銀盤の妖精」進化系(900系?)、今後どんなさらなる進化を見せてくれるのか、楽しみです。




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