犬はだいぶ元気になりました! よかった。
今日は風が強かったですねー。
窓の外で、誰かが叫んでいるみたいな音がずっとしていて、こういう夜は、シューベルトの『魔王』という歌を思い出します。歌詞はゲーテだったっけ。
たしか中学生のときに音楽の授業で音楽鑑賞したんですけど、ドイツ語の歌詞が、日本語訳するとけっこう恐ろしい意味で、震え上がったのを覚えています。曲が荘重で美しいので、余計に怖いんだよねえ。
「お父さん、魔王がいるよ。ぼくを連れにくるよ」
「かわいい息子、大丈夫だよ、あれは夜霧だ」
ぎゃーお父さん、ほんとうに魔王はいるのよ気をつけてー!!! ちゃんと息子の話を聞いてあげなさいよー!!!
この曲を聴くと叫びたくなってしまうのでした。
クラシックでありながら、ある意味「志村うしろ!」的な、すごく生々しい感覚を、中学生にも呼び起こさせる名曲で、だからこそ有名なんでしょうね。
この曲、プルシェンコ選手に滑って欲しいなあ。SPで(FSにするには原曲が短い)。
エドウィン・マートンさんに編曲してもらえばいいと思うんですけど。けっこうイケそうな気がする。
ハマりすぎですかね。プルシェンコ選手で『魔王』なんて。ひとり息子さんがいるし縁起悪いかな。ダメかなあ。
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