最近、母との会話に、猛烈な疲れを感じる灰原です。
「こないだ、犬のお散歩してたら、すごい可愛い子犬ちゃんに会ったのよー。なんだっけ、猟犬のー耳が垂れてるー」
「ポインター?」
「違う違う。マンガ映画にも出てきたやつ。耳が黒っぽくてー、顔のほうが白くってー」
「ダルメシアン?」
「それじゃない。もっと小さいの」
「えー。コッカースパニエル?」
「違うわよー。もっと毛が短いやつ」
「ビーグルか」
「ああ! それそれ!」
んなことがしょっちゅうなのです。
昨日など、「テレビのリモコン」という言葉が思い出せなかったらしく
「お姉ちゃん、それ取って! 電卓に似てるけど電卓じゃないやつ!」
と叫んでいました。
これ、あれ、で会話が進むのは前からでしたけど、最近あんまりひどい。
「お母さん。会話でクイズ出してくれなくてもいいから」
と、本日申し入れしたところ、
「あら。あなたがボケないように気を使ってあげてるのに」
と、開き直られました。おお、言ったな!
これから母がボケないように、灰原も会話でクイズを出したろうと思います!




昨日、JGPSタリン大会の記事で、アルトゥール・ガチンスキー選手の結果についてちょっと書いたのですが、それを読んだ桃木先生から
「今回はなんでチョッキのこと書いてないのー」
と言われてしまいました。
チョッキ=マジックミーシンズベスト略してMMVのことのようです(ちなみに最近の若人はチョッキって言葉は使わないんですよ桃木先生!)。
いや、書いてもいいんだけど、ガチ君もいよいよ国際戦デビューしたんだし、いつまでもベストのネタで引っ張るのも悪いかと思って。
まあ、灰原的にも、ガチ君といえば、MMVなんですが…。今後シニアスケーターになっても、うまいことソチ五輪に出場できても、ずーっとファンに「ああ、MMVのコ」って言われちゃうのかもしれません彼は。ある意味不憫な。
ま、そのころまでに、MMVが爆発的に売れていたら、そんなに恥ずかしい過去でもなくなるかな! 売れるといいですね、MMV!
スポーツ用品販売戦略の常道として、シンボルになりそうなアスリートに無償で用品を支給する、っていう方法があります。いっそMMVも、跳べそうで跳べない、惜しい選手に試用してもらうってのはどうでしょうか。
以前、アリッサ・シズニー選手が使ったらいいのでは、と灰原は書いたのですが、いまだったらジョアニー・ロシェット兄さんとか、高難度ジャンプ跳ぶためならなんでもする勢いみたいですから、絶対使ってくれると思うなあ。あと、キーラ・コルピ選手とか。彼女だったら美しいし、広告効果もあがりそう。
男子トップ選手でジャンプに大きな難点を抱えている選手はあんまりいないんで、ガチンスキー選手以外にモデルを選ぶってのはちょっと難しそうなんですが、いっそプルシェンコ選手のリハビリ用に使ってもらったらいいかもしれないですね。
ほんと、日本でも誰か使ってくれないかなあ、MMV。使用感が知りたいですよ。ダメモトで日本スケ連で1着購入して、ジュニア選手とかに使われてみたらどうですかね。たいしたお値段でもないんだし。





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