JGPS第2戦、ハルギタ大会女子シングル。ショートプログラム、日本の石川憂佳選手が1位、水津瑠美選手が2位で通過しました。
まだプロトコルが出ていないので、演技内容がよくわからないのですが、得点は石川選手が51.36点、水津選手は48.86点。水津選手は減点1がついているので、おそらくこれは転倒があったかな。
石川憂佳選手は、TSSもさることながら、PCSが高いのが素晴らしいですね。参戦者中、唯一30点台に乗せています。とくにPerformance/Execution(表現力、演技力かな)、Interpretation(曲の解釈)の得点は、他の選手に抜きん出て高いです。いい演技だったみたいですね!
石川選手にわずかに及ばなかった水津選手ですが、スケーティングスキルの得点が素晴らしい。2選手とも、優勝の可能性が充分あると思います。FS頑張れ!
一方男子シングル。中村健人選手がSP10位、無良崇人はSP12位につけています。無良選手は、ちょっとらしからぬ点数……かな? 減点1があるのはともかく、TESもPCSも、無良選手にしてはいまひとつ……。得点的にエレメンツが飛んだ……よーな気がするのですがどうだろう。3Aかジャンプコンボで転倒したんじゃないか、などと、プロトコルなしでリザルトだけ見た段階では思えてしまいます。
表彰台を目指すには厳しいスタートになってしまいましたが、中村選手も、無良選手も、FSで思いっきり弾けて欲しいです。頑張れ!
テニス全米オープン、女子シングル。準決勝で、ジュスティーヌ・エナンが、今季ウィンブルドンチャンピオン、ヴィーナス・ウィリアムズを撃破しました! おお、やった!
今年のウィンブルドン準決勝、マリオン・バルトリに喫した悪夢のような逆転負け。それから落ち込み気味だったエナン、ウィンブルドンチャンピオンのヴィーナスに勝てたことで、久々に晴れやかな笑顔だと思います。
おめでとう、エナン。そしておつかれさまでした、ヴィーナス。どうか11月のマドリードのツアーチャンピオンシップに進出できますように。妹のセレーナともども、グランドスラム女王として、マドリードで戦ってくれるとうれしいです。残りシーズンも頑張って!
第1セットはタイブレークをもぎ取り、第2セット後半はまたしてもファーストが入らなくなったようですが、それでも6-4。ああ、強くなったなあ。
グランドスラムにデビューしたばかりの10代のころ、ヴィーナスやセレーナにまるっきり歯が立たなかったことを思い出すと……ファンとしても感無量です。
決勝戦の対手はクズネツォワ。チャクエタゼは第1セット先行しましたが、第2、第3セットは1-6で同国の先輩に完敗。だけど初のグランドスラムベスト4は実りのある成果だと思います。おつかれ、チャクエタゼ。シーズンはまだ残っているから、また試合頑張って。マドリードはすぐそこに見えているぞ!
明日はいよいよ女子シングル決勝。エナンvsクズネツォワです。クズネツォワは、USオープン終了後のランキングで、WTA2位に上がることが確定しているそうです。この1年、1月末からずーーーーーーっと、世界ランキング1位エナン、2位シャラポワで順位が固定していたのですが、ついにシャラポワが指定席からすべり落ちました。自分も絶対安泰なわけではないと、いちばん知っているのはエナンだと思います。
奢らず、怖気ず、落ち着いて、よい緊張を保って、フラッシング・メドウズセンターコート、アーサーアッシュスタジアムで、史上最高賞金を手にするのはジュスティーヌ・エナンであって欲しいです。
エナン、頑張って!
さて、男子シングルは、明日は準決勝。フェデラーvsダビデンコ、ジョコビッチvsフェレールの試合が行われます。物まね上手なジョコ君は、ぜひアーサーアッシュでシャラポワの真似でサーブして欲しいです(怒られるよ!)。いや、開催地に敬意を表してロディックの真似でもいいけど(さらに開催地に喧嘩を売ってしまう気が)。
しかし戦うまえから、ダビデンコったら「フェデラーにを倒せるとしたら、世界ランキング1位か2位の選手じゃないといけないと思うけど、ぼくは自分がそうだと思ってないな~」とかいう超弱気なコメントを出してるんですが、フェデラーは「ダビデンコは素晴らしい選手。いままで過小評価されてると思うよ」って言ってくれてるっていうのに。自分で自分を過小評価したらダメ!
フェデラーもダビデンコも、ジョコビッチもフェレールも、とにかく頑張って!
 
 女神幻想ダイナスティア は乙女のためのコミュニケーション重視のMMOオンラインゲーム。
争いのない世界にあなたも遊びに来てね。
今なら無料で遊べます!
※乙女なショッピングモール「乙女のおかいもの」でもうきうき情報紹介中!
※メルマガ「ダイナスティア情報局」登録はこちらから!

