このあいだ、聖乙女さまから、とても素敵なお便りをいただきました。
先日リリースしたイベントについて、お気持ちを精一杯綴ってくださったそのお便りを繰り返し拝見して……私たちが届けたかった物語を、受け取ってくださる方々がいらっしゃるということは、すごく幸せだなと、改めて感じました。
ほんとうに素敵なお便りだったのですが、公開はNGだということでしたので、お名前も挙げられず、こんなところでとても恐縮ですが、どうしても、お礼を言わせていただきます。
ありがとうございました。
スタッフ全員、お便りに、とても励まされました。
これからも、ダイナスティアをお楽しみいただけるように、みんなで頑張りますね。
さて、本日も日課の、フィギュアスケートポータルサイトめぐりをしていた灰原。
韓国のキム・ヨナちゃんを取り上げた記事を発見しました。
元記事はこちら→ http://www.koreatimes.co.kr/www/news/special/2007/05/136_3345.html
以前から発表されていたとおり、キム・ヨナ選手は練習のために、現在カナダのトロントに滞在中のようです。
トロントでは、ブライアン・オーサーコーチばかりでなく、何人もの優秀な指導者がヨナちゃんの練習についているみたい。
振付はデヴィッド・ウィルソン氏。「techniques and expressions」の指導にトレイシー・ウィルソン氏(元アイスダンスカナダチャンピオン。カルガリー五輪銅メダリスト。デヴィッド・ウィルソン氏とは血縁ではないっぽい)。
「techniques and expressions」って、直訳すると「技術と表現」なんですけど、それって全部じゃないですか?? サブコーチとして練習を見てもらうってことなのかなあ。
まあ、アイスダンサーがコーチって、いいですよね。スケーティングとか身体の使い方とか、アイスダンス出身の方々って、やっぱり群を抜いてる気がする。もちろんジャンプは見られないと思うので、そこは、元ミスタートリプルアクセル・オーサーコーチの出番ってことなのかも。
スピン専門には、元オランダチャンピオンのAstrid Shrubb氏に師事することにしたようです。Shrubbコーチ、検索したらリッチモンドトレーニングセンターというクラブで、現在は主にコーチを行ってらっしゃるようで、クラブのHPにプロフィールもありました。→ http://www.richmondtc.com/mainpage.html
専門専門で違うコーチに習って強化するのって、ブライアン・ジュベール選手が以前それやって、すごく各エレメンツが上達したと言われています。来シーズンのキム・ヨナ選手のプログラム、スピンがとても楽しみですね。そもそもデヴィッド・ウィルソン氏の振り付けって、スピンに特徴がありますし。
記事に添えられた写真は、キム・ヨナちゃんがトロントで『オペラ座の怪人』を上演している劇場の前に立ってるところです。写真には
Figure skating prodigy Kim Yu-na poses in front of a poster for the musical “Phantom of the Opera” at a performance hall in Toronto, Canada, Tuesday. Kim said she attended the performance to find inspiration for her choreography.
と、キャプションが添えられています。
このコメントからして、来期のキム・ヨナ選手のプログラム、もしかして『オペラ座の怪人』なのかな?
たしか、高橋大輔選手も、去年のオフアイスシーズンに、劇団四季の『オペラ座の怪人』を観劇したんですよねー。観劇当時の四季の会報に、記事が載ってた……。
もともと滑る人が多い曲ですけど(昨シーズンはキーラ・コルピ選手も使ってましたよね)、ウィルソン振り付けで『怪人』ってちょっと面白そうだなあ。
とか言って、ヨナちゃんの来シーズンは、ぜんぜん違うプログラムだったりして(わはは)。いろんな選手たちの、新しい振り付けが見られるシーズンインが、ほんとに楽しみです。
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