国内バスケットボール男子、JBLを主催してきたスーパーリーグ機構が、日本バスケットボールリーグに運営委譲、解散しました。
元ニュース→ http://sportsnavi.yahoo.co.jp/basket/jbl/headlines/20070517-00000173-jij-spo.html
はあ。なんだか感慨深いです。Sリーグの初年度のころは、シーズン中ほとんど毎週金曜日の夜に代々木第2体育館で試合やってたな。フライデイナイトゲームスっていって、1000円だったんですよね。映画より安かった。灰原、秋冬のバスケシーズンになると、しょっちゅう試合を観にいっていたものでした。
多少イヤなこととかあっても、選手のイキのいいプレイ見ると、スカッと忘れちゃえたなあ~。
最近、関東の開催が少なくて、それは、ホームゲーム開催が増えたってことだから、本来喜ばしいんですけど、東京でもうちょっと試合見られたらなあってちょっとやっぱり思っちゃったり。はい。関東人のわがままです。ごめんなさい。
不況真っ只中で運営されていたリーグで、会社の事情でいろいろ、チームが廃部になったり、つらいこともあったけど、やっぱりJBL好きでした。
感傷にひたりつつ古いパンフレットをひっくり返して、ちょっと仰天したことには、20世紀には、バスケって、20分ハーフの前半後半制だったんですね……!! チームファウルも前半7で後半7だったんだー! いまは10分クォーター制で、1ピリオドチームファウルは5までなんですよ。
以前はショットクロックも30秒だし。24秒になったとき、展開の速さに衝撃を受けたことも思い出してしまった。6秒って大きいですよね。
バスケに限らずルールが変わるのって、スポーツではよくあることなんですけど、バスケはほんとにすごく変わったので、振り返ると驚いちゃうな。ルールブック、毎年マイナーチェンジもあるしねえ。地方大会とか審判ってほとんどボランティアのはずなのに、勉強会とか行かなきゃいけないし、ホントたいへん。
フィギュアスケートとかでもそうだと思うんですけど。ボランティアの善意で、アマチュアスポーツって相当成り立ってますよね……。『フィギュアスケートの光と影』にも、ISUジャッジは無報酬に近いって書いてあった。ありがたいです。
ハナシを戻しますが、今後、新生なった日本バスケットボール機構。元気な日本バスケを作っていってくれるといいなあ。
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