感想文大賞ご応募待ってます
Amazon.jpで長らく在庫切れになっていた、小説版ダイナスティア第2弾「天上の舞姫」ですが、めでたくAmazonに在庫が復帰したようです。
いままで、近所の書店に置いていないのに、Amazonの受注も止まっていて、購入できない、というお便りもいただいていて、とても心苦しかったのですが、これでようやく地方の方にもお求めいただけますね。良かった!
ダイナスティアHPで募集しております、「天上の舞姫」感想文大賞の締め切りがちょうど1週間伸びたんですけど、これも運命だったのかなあ。
感想文大賞の応募作を拝見するのを、灰原もとても楽しみにしているんですよ。
「偽りの花嫁」のときも、熱のこもった感想をたくさんいただけて、すごくうれしかった。2作めを書いているとき、くじけそうになった瞬間もあったんですけど、聖乙女さまたちのお気持ちと優しいお言葉に背を押されて、書き上げることができました。
ショッピングモールに出店くださっている店舗さまからもご協力をいただいて、優秀作には豪華賞品も用意されています。
すでにお読みになった方はもちろん、いまから購入される方も、ぜひ、「天上の舞姫」感想文大賞に、どしどしご応募くださいね。
☆女神幻想ダイナスティア小説版第2弾「天上の舞姫」感想文大賞特設ページはこちらから☆
フィギュアスケートグランプリファイナル・フランス大会のエキシビジョンが、テレビ放映されましたね。
ゴールデンタイムにエキシビジョンが放映されるなんて、すっかりフィギュアスケートも人気スポーツだなあ。というか、去年くらいから、スポーツのテレビ中継が増えましたよね。スポーツ観戦大好きの灰原にとっては、ありがたい流れです。スタジアムは素敵だけど、さすがにそんなに生では観戦できませんもの。
最近は動画のネット配信なども盛んになってきているし、灰原の愛するアメフトや柔道やバスケやテニスやその他もろもろのスポーツの試合も、そのうち、今よりたくさん中継されるようになるんじゃないかって、期待しています。
さて、エキシビジョン、ピーンと張り詰めた競技の緊張感とはまた違った、選手たちの伸びやかなスケーティングが見られて、とても楽しかったです。
安藤美姫選手も、のびのびと、親友・絢香ちゃんから贈られた「I believe」を演技していて、涙腺のゆるい灰原は、それだけでウルウルしてしまいました。
美姫ちゃんがとても苦しんでいた時期に、自分を信じることがいちばん大切、というテーマのこの歌を贈られた、という偶然は、運命的ですらありますね……。
フランス杯エキシビジョンの映像は国際配信ですから、美姫ちゃんの舞姿とともに、絢香ちゃんの歌声も、世界に向かって発信されたことになります。日本だけじゃなくて、世界のあちこちに、「I believe」と美姫ちゃんの演技に励まされた人がいるんじゃないかな。
インタビュー記事によると、安藤美姫ちゃんは、これからジャンプの精度を上げていくのはもちろん、ステップの上達にも力を入れていきたいとのこと。高橋大輔選手みたいに、ステップで人を感動させられる選手になりたい、と語っていましたね。
そういえば、織田信成選手も、高橋大輔選手のように、ステップ巧くなりたいって言ってましたっけ。
トリノ五輪のときには、まだちょっと幼い感じもあった高橋大輔選手ですが、いまや後輩たちから目標にされる立場。地元NHK杯での演技が、ほんとうに楽しみです。
タマオさんお気に入りのアルバン・プロベール君のエキシビジョンは、彼らしいというか……ヒップホップ? だったのかな?
スケートだけに、ちょっと滑ってたというか、パリのお客さんは引き気味だったように思ったのですが……ジャンプがクリアに決まったときは湧いてましたけども。彼のスケートアメリカでのエキシビジョンの映像は未見なのですが、あの趣向にはアメリカのお客さんのほうがノッてくれるかも……。
基本的に悪戯好きなんでしょうね。キャンデロロの残した伝統が、フランス選手たちに確実に息づいているのを見たように思いました。
さて、グランプリシリーズ、つぎはいよいよ第5戦ロシア杯ですね! 今年はジャンプの調子もよさそうな恩田美栄選手と、デコピン娘・澤田亜紀選手の登場です!
灰原、澤田亜紀ちゃん大好きなんですよ。もう本当に、初々しくてかわいい。あんみつとか抹茶パフェとか奢ってあげたくなっちゃう。中国杯ではかなり緊張していたみたいなので、頑張って欲しいです。
外国勢は、灰原お気に入りのフィンランドのキーラ・コルピ選手や、アリッサ・シズニー選手、地元ロシア期待のエレーナ・ソコロワ選手などが出場。男子は、日本からは柴田嶺選手が登場。外国勢はフランス杯を勝ったフランスのブライアン・ジュベール選手が連続登板、男子なのに花のように美しい、アメリカのジョニー・ウィアー選手も登場します。
泣いても笑ってもあと2戦! 毎週トップスケーターの舞が楽しめるなんて、グランプリファイナルシリーズって、ほんとうに贅沢だなあ。