『天上の舞姫』 が出版されたからかなあ。
きのうあたりから、このブログを見てくださる方が増えたようです。
うれしい! けどちょっと緊張します。
みなさん、小説は読んでいただけたでしょうか。
お気に入っていただけると、とてもうれしい。そして、本がきっかけになって、この物語の故郷「ダイナスティア」に、聖乙女さまとして降臨していただけたら、ものすごくうれしいです。
「ダイナスティア」公式HPには、イベント情報も盛りだくさんです。ぜひいちど、のぞいてみてくださいね。
さて、灰原は、スポーツ観戦を趣味としております。スタジアムで観るのも、テレビで観るのも、大好きです。
ですが、プロ野球を見はじめて何年もたつのに、いまだにマジックの計算方法がいまひとつわかりません。
あといくつ勝ったら優勝できるか、というものを表現した数だということはわかっているのですが、今年のパ・リーグのように、上位チームの勝率が近しくて頻繁に順位が入れ替わってたりすると、今日はここが勝ったからここにマジックついて、翌日は別のチームにマジックがついて、たまには勝敗表の2位チームにマジックが表記されていることもあるんですよ。
私の記憶が確かならば、たしか前には西武がマジック2だったはずなのですが、気がつけば日ハムが首位でレギュラーシリーズ通過していました。
西武がマジック2だったとき、日ハムにもマジックがあったの??? 難しい。
テレビで野球を解説している人たちは、みんな、マジックのしくみについて完璧に理解していらっしゃるのでしょうか。
それとも、じつは、わかったふりをしているけど微妙に理解していない部分があったりもするのでしょうか。自分がよくわからないので、ついつい疑ってしまう灰原なのでした。
日ハムがレギュラーシーズン首位通過(パ・リーグの場合、プレーオフで勝たないと優勝とは言わないらしいです)決定後、北海道出身の友人から、かなり浮かれたメールが届きました。
ものすごくうれしいらしい。良かったね!
九州出身の知人からは、「まだまだソフトバンク優勝の望みは捨ててないわよ!」というメールが届きました。
日ハムは北海道にいったばっかりだけど、道民のみなさんにホントに愛されてるみたいで、良かったねえと思います。ソフトバンクも、いまや九州人の誇り。地元ファンから愛される球団って素敵だなあ。
ちなみに千葉生まれの灰原は、もちろんロッテを応援しちゃってます。「王者は驕らず勝ち進む」ですよ。ロッテの球団歌の歌詞ほんとにカッコいい。「王者はいつでも美しい」。今年はちょっと、調子悪かったけれど、来年は頑張って欲しいなあ。