生きるのがしんどすぎる。

生きる意味はなんなんだろう。。

耐久試験をさせられるのが意味なのか。


仕事をしていると、ときどき、いや、頻繁に思う。 


「生きるのって、どうしてこんなにしんどいんだろう」って。


 頑張っても頑張っても、報われない。 

むしろ、頑張れば頑張るほど、組織に合わないと感じてしまう。 

そしてある日、部下に「パワハラだ」と意味不明な訴えが。

 いや、正確に言うと、訴えられるようなつもりはなかった。 

彼のために時間をかけ、資料を作り、相談に乗り、育てようと必死だった。

 自分の休みの時間まで削って、彼の成長を願っていた。 

けれど、それが“重い”と感じられた。
“指導”は、彼にとって“圧”だった。

 僕にとっての「本気」が、彼にとっての「苦痛」になったらしい。

 そうして、僕の世界は少しずつ壊れていった。

 

 減給処分を受けたし、職場の人からは年上の俺が悪いと!

 会社は彼の言い分を信じ、僕の声は届かなかった。 

周囲の目も変わった。

 誰もあからさまに責めてはこないが、どこか距離を置かれているのを感じる。

 そんな中、彼は何事もなかったかのように仕事を続けている。

 平然と、淡々と、日々をこなしている。

 それを見て、怒りよりも、虚しさが込み上げてくる。 


 「おかしいだろう?」
心の中で何度も叫んだ。
でも誰にも届かない。

 誰も、正面から僕の話を聞いてはくれない。

仕事はつまらない。


 目の前のタスクには、昔ほど心が入らない。


 かつて燃えていた「技術者としての誇り」や「人を育てたいという情熱」は、灰になってしまったかのように感じる。


 そんな折、心の奥でずっと引っかかっている彼女のことが頭をよぎる。


 彼女とも、今はロクに話せていない。

 距離があるなあ。
物理的な距離じゃなく、心の距離。 

かつてはあれほど通じ合っていたはずの人。

 僕のことをわかってくれていた唯一の人。

 彼女の存在だけが、僕にとっての救いだった。

けれど、僕は彼女にもちゃんと向き合えていなかったのかもしれない。


 彼女は、僕に対して「粗末に扱われている」と感じていたんやろうな。

 僕にはそんなつもりはなかった。
むしろ、本当に大切に、本当に大切に思っていた。 

ただ、 行動で示すことが足りなかった。

彼女が寂しさを感じたとき、僕はそれに気づけなかったのかもしれない。本当にごめんね。


 彼女もまた、仕事がしんどそうだった。
そんな中で、僕の未熟な気遣いや、不器用な距離感が、彼女をさらに疲れさせてしまったのだろうなあ。
本当は、寄り添いたかった。

 ただそばにいて、何も言わなくても「味方だよ」と伝えたかった。
でも、何もできなかった。
何も、伝えられなかった。


 そして今、僕は彼女とも距離がある。
もう、取り戻せないのかもしれない。
あの頃の関係も、
彼女の心も、   じゃあ、生きる意味ってなんだ?
これほどまでに努力して、
誰かのために時間を使って、
心を込めて接してきた結果がこれだとしたら

いったい、何を信じて、これからどう生きればいいんだろう?


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だけど、それでも。
僕の中に、まだほんのかすかな光がある気がしている。 Ayを想う気持ちは、今も確かにある。
あの部下に伝えたかった情熱も、ウソじゃなかった。
僕は、誰かを育てることに喜びを感じる人。
そして、技術を愛し、誇りを持って生きてきた。

今はそれが見えなくなっているだけだ。


 心が、深い闇に包まれているから、光を見失っているだけ。
でも、闇の中にいるからこそ、光の大切さが身に沁みる。 

 たとえ、今すぐには報われなくても、
たとえ、誰にも理解されなくても、
たとえ、もう一度会える保証がなくても 僕が「本気で誰かを想った」ことは、
嘘じゃなかった。

 意味があった。
そして、それはこれからも、僕の生き方を支える根になる。 


 人生には理不尽がある。
誤解もある。
届かない想いもある。
でも、だからといって、愛したことや、頑張ったことが消えるわけじゃない。

それでも、生きていく。
自分が何度打ちのめされても、
もう一度、自分の価値を信じられるように。

誰かを大切に思えた、その心だけは、
僕の人生の中で、いちばん確かに大好きで愛してる。それが意味なんだと信じて。

もう少し頑張ってみようかな。


ほんま変な奴に絡まれてしまった