こういうところ、最後まで抜かりなくチャンミンらしいよね
(笑)ほんとにもう、愛おしすぎするから

2011年1月に2人の東方神起でカムバックしてから2015年11月18日まで。
2人が世界中どこに行っていようが、そんなことはお構いなしに写真は上がってきていたから。
それが当たり前みたいになっていたから、それが突然なくなってしまうことの
実感がわかなくて、それがどういうことか考えたくなくて、さみしいというより、なんだか怖いなって
思ってた。
この丸刈り姿、想像よりは馴染んでたなぁ(笑)
ユノの時ので、少しは免疫がついたせいもあるのかも。
自らバリカンで毛刈りして、まさに최강창민から심창민としての始まりだね。
2015年11月19日。
ユノに続いて、チャンミンが少し遠い所へ。
―東方神起、小休止。
ー私の20代全てが東方神起なので、今そのタイトルを取って
私の名前が全てである所へ発とうとしているじゃないですか。
なんとなくその実感が沸きません (Grazia12月号)
「東方神起チェガン・チャンミン」という名前を脱いで、「シム・チャンミン」へ。
日本人で、しかも女性の私には、そこにある想いを推し量ることしかできないれど、
韓国人として、男性として、シム・チャンミンとして、人生の節目でありターニングポイントなのは
間違いないことで。
20代の現在進行形のユノとチャンミンにはもう会えないけれど、20代のすべてを東方神起に
注いでくれた2人には十分すぎる程、たっくさんの出会いとパワーと感情と想いと思い出を
もらったから。感謝してもしきれない


だから、2人が元気で、無事に、これからの生活の中で日々のささやかな幸せを感じながら、
さらに大きくなって、一人の男としての役目を全うして、笑顔で戻ってくる日を
待っていようと思います。
・・・うーん。違うな。。
単に「待ってる」っていうのはちょっと違う気がするな。
これからの2年を、ただ流されながら黙って老いていくのは絶対に嫌だな。
私は私のやるべきことをやらなきゃいけないし、目標に向かって歩み続けていきたいなと。
そして2年後にその道の先で、互いに 「おっ
なんかいい感じじゃーん
」 って逢えたら最高に嬉しいよね

4月27日のアニバーサリーイベントで、ユノもそう言ってたなぁ。
東方神起との再会は、そういうのが一番 「らしい」 と思うから。
本当は、直接この歌をチャンミンに贈りたかったんだけど。
今は叶いそうにないので、この場所から

私の大好きな 山下達郎さんの1988年のアルバム
「僕の中の少年」リリースがチャンミンの生まれた年と同じで、しかも山下達郎さんはチャンミンとおんなじB型の水瓶座

私の中では、メンズの水瓶座×B型は最強っていう説が濃厚です(笑)
すごい偶然!!
いや、偶然なんかじゃなくって、これはもう必然だね、うん←

達郎さんの娘さんが生まれた頃に作られた、内省的で、丁寧に時間をかけて作られた
コンセプトアルバム的な作品。
びっくりするくらい今聞いても、ぜんっぜん古くない。
実際に、今もCMで耳にする曲がいっぱい。年代なんて関係ない。
良いものは良い。普遍性がある。流行りすたりじゃない。
っていうところも、なんだか東方神起にはぴったりだなぁって


アルバムタイトルにもなっている「僕の中の少年」のテーマは “少年性との訣別” だそうで。
男の人はきっと、内面から少年性が消えてなくなるわけじゃなくって、来るべき時期がきたら、
自分の中に住む少年と、大人であるべき自分との狭間で折り合いをつけて、その少年性を受容する
ことで、本当の意味で大人になっていくんじゃないのかなぁっていうのが私の持論でして(笑)
オトナだけどコドモな人。ミスターチルドレンな人。素敵と思います

(もちろん現実感のない夢追い人とかバカなんじゃなくてw)
それが逆転しちゃうと最悪なんだけど(笑)
と、ちょっと話が逸れかけたけど、その「僕の中の少年」というアルバムが、これからちょっと遠いところへ
行く、大人への過渡期にあるチャンミンへの餞にぴったりなアルバムだと思っていて。
残念ながら今回はチャンミンの手元には届かなかったけど、いつか聴いてくれたらいいなぁ~

そして昨日リリースのチャンミンのミニソロアルバム

Close To You
Into the water. 解き放たれて、水の中にゆ~っくりゆ~っくり沈んでいくような心地良さ。
ピアノとパイプオルガンの音がチャンミンの清廉さと、これからの旅路を表しているかのよう。
巡礼の旅にでも出るの✨? って思っちゃうような世界観のある歌だなぁと。
チャンミンが、この歌に込めてくれた言葉ひとつひとつが、すーっと入って浸み込んでくる曲。
そして、未来への希望と祈りを優しく包みながらで、力強く灯してくれるような曲だぁと思いました

we're waiting for rising sun

あったかい置き土産を、ありがとう


ちなみに
Rock with U

今は、Rock with Uを聴いてると一番泣きそうになります
いや、泣いてますけどね(笑)
しんみりした、そういう曲だからじゃないからこそ、余計にね、グッとくるものが・・・
当時はあんまり好みの曲じゃないと思ってたけど、Rock with U=日産スタジアム での
キラッキラした思い出だから、今はそれが眩しすぎて少し寂しくなっちゃうんだなぁ。
とにもかくにも、想いは尽きないけれど、今日はどっしり構えて、チャンミンが無事に良い形で新しい
出発の日が迎えられることを祈りつつ、自分の仕事に励もうと思います

ギュ、頼んだよ!!!←
幸か不幸か、今日は仕事がびっしり詰まっているので、感傷に浸る余裕もなさそうです
最後に。
変化があまり好きではない ってチャンミンは言ったけれど。
いろんな変化が今まであったし、あっただろうけど、チャンミンの芯は昔から全然ぶれてないよね。
現実的で、素直で正直で、嘘が嫌いで、表面的な甘い言葉は滅多に言わない、
天邪鬼なチャンミン。
そんなチャンミンが、いつも自分の言葉で気持ちを伝えてくれて、甘々でベッタリじゃない
アイドルとペンとの関係性と絆の形を見せてくれたこと、そして夢を見せてくれたことが、
本当に稀有なことだと思うし、嬉しかったよ
どうもありがとう
平成27年11月19日(木)大安吉日。
体に気を付けて、ささやかでも日々の幸せを感じられる毎日でありますように
さらに最強なチャンミンになって帰ってくるのを楽しみにしています。
いってらっしゃい
good bye for now



ありがとうございます
감사합니다.
また会いましょう
다음에 또 만나요.

























































