私は、13才頃から

あまりにも周りに馴染めない自分が嫌で

自己否定を続け、ストレスからの体調不良に

長年苦しんでいました。

学校に行く意味も、スポーツで競う意味も

ふっとした瞬間。

【わからなくなる】

そんな子どもでした。


怖い感覚が流れ込んでくる。

エネルギーが入ってくる。

感情が身体に入ってくる。


なんて意味がわからない説明を一生懸命しても

周りには伝わらない。


だから、ただ変な人間なんだと

感受性が壊れているのだろうと思って

生きてきました。


だから、何者にでもなれる

私ではない何者かになれる、役者に憧れを持ち

高校では演劇部に入りました。


私が嫌いで

私以外の存在ならば

誰かを感動させる事が出来るのではないかと

思っていました。


そんなねじれた承認欲求と自己否定から

身体の調子はどんどん崩れていきましたが

メンタルクリニックへ行っても、

精神的疾患があるとは

診断してもらえない

自分の図太さがなんなのか、この時はまだ

わかっていませんでした。


19才頃、あまりに辛い事が続き

自分の生きている意味がわからないと

もがいていた時期

夜になると不思議と身体が自分の意思とは関係なく

くるくると回り出す様になったりしました。

不思議だなと思っていたけれど

これがなんなのかは、この時はわからず、

ああ、とうとう壊れてるのかな?

という感じでとらえていました。


人混みを歩くだけでも怖くて、動悸がして

しんどくて歩けないなどあり、きっとパニックだ!と思い

メンタルクリニックに行っても


あなたは、大丈夫です。

のひとことで終わり。



そこから


漢方や

気功や

ヒプノセラピー

前世療法


など、試しました

前世療法でパニックが治まる経験をしたのと

同時に

いろいろなメッセージが

自動書記の様な形で


はじまったのもこの時でした。





続く。。