色々展開が早い。


本人が自身の病状を認識した日以降、(結果それも間違ってたんだけど)みるみる衰えている。


抗がん剤治療への希望が絶たれたせいか、単純な病気の進行によるものか、明らかに食べる量が減った。


量は少ないながらも一食はごはんといえるものを食べていたのが、一日を通してゼリーやアイス、果物を少しつまむだけ。そして吐き気が出始めたらなおのことで、小指の先程の果物を二口が限界な有様。そして吐く。


急ぎ訪問診療への切り替えを進めていたが、それまでにもう一度通院することになった。

このまま入院するならもう会えない可能性もある。


処置を待ちながらこれを書いている。

あータバコ吸いたい。