3日は、次女の卒業式でした。
卒業式なんて、祝辞が長いだけで面倒… なんて思っていたのですが、在校生の送辞・卒業生の答辞を聞くうちに……
「ああ、娘はこの高校で、3年間お世話になったのだな。たくさんの体験をして、泣いたり笑ったりしながら、喜びを分かち合える友達も作れたし、先生方もよく指導してくださった……」
そう思うとね、もう涙が後から後からわいてきちゃって……。
答辞を読んだ女の子が、涙声なんだけれど、とてもしっかりとしていて、なめらかに、まるで声優のように、感動的に読んでくれちゃったものだから、私はじめ、保護者席は、すすり泣きの渦…… でした。
自分が高校を卒業する時には、少しも泣かずに、未来への希望に胸をふくらませていました。
でも、母親である今は、娘をここまで育ててくださった学校へ感謝の気持ちと、そのすばらしい自分の居場所に、もう戻れない娘のことを思うと、胸がいっぱいで、たまりませんでした。
学校って、いいものですね。
世間に出れば、詐欺師みたいなのがゴロゴロしているけれど、学校の中では、ルールが守られ、みんな安心し、信頼しあいながら、前向きに暮らしていける。
先生の指導の下、正しい方向に導かれながら、自分の能力を切磋琢磨していける環境……。
娘の母校は、とてもいい高校。進学校としては、そこそこだけれど、将来、日本を沸かせるかもしれないスポーツ選手がたくさんいる。娘と、その同窓生たちの将来が、とてもとても楽しみです。









