あらがうと読む
あらがきでもあらしゃけでも無い

これは当事者にしか
分からんだろうが
一定の年令になると無理が利かない 
病を得たなら治りが遅い

すべての感覚値にズレが生じて
よし、治った❗と思っても
治って無かったり
治りかけ以降は勢いと気力で
治せてたりしたのが出来なかったり

いつかは、それにも慣れるのかなあ
しかし、それを諦念と言い
老化の証しとするなら

抗わずばなるまい

おっちゃん化も老化も
抗わずしてなるものか
勝てはしないまでも
進行を遅らす事くらいは出来る
…かも

と、抗いのしるしで
久々の朝散歩に行って来た
雨が降りだす前に

薄ら寒いとはこの事か
気温はたいして低くは無いが
足下から寒さが伝わる



いつもの公園まで来たが
ワン散歩人口が多すぎて
早々に退散
そこには抗わない