2024年
8月11日
香港
16時頃、香港国際空港に到着。
日本との時差は-1h。
吾輩の偏見かもしれませんが
心なしか、空港内が寂れて
照明が暗くなったように感じます。
何事もなく、入国完了。
エアポートエクスプレス乗り場の
右側にバスターミナルへ続くスロープがあるので
そこを降りて行くと案内板が見えてきます。
行き先はここで確認し、目的のバス乗り場を目指します。
吾輩達はA22のバスに乗って
佐敦(ジョーダン)へ向かいます。
料金は40.8HK$(約820円)
1HK$≒20円(2024年8月11日時点)
バスは乗る前に現金か、香港の交通系カード【オクトパス】または
タッチ決済の出来るクレジットカードで前払いです。
ピッするタッチパネルは
オクトパスとクレジットカードは
別々なので、間違えないように。
今回吾輩たちは【オクトパス】は購入せず
クレジットカードで代用しました。
MTRもクレジットカードで乗れますので。
【オクトパス】は便利なのですが
最後にカードを払い戻すとき
幾ばくかの手数料取られますからね。
【オクトパス】はMTR駅にある客務中心で
手に入ります。
2階の最前列を確保しました。
もろ観光客。
高い位置からの眺めは
日本では味わえない感覚です。
バスに揺られて
約40分で佐敦(ジョーダン)の
オースティン駅前に到着し、吾輩達は
ここで途中下車し
予約した宿を歩いてさがします。
オースティン駅からネイザンロードに向かう途中に
宿はありました。
このラッキーハウスというビルのどこかにある
LongWin Hotel(長栄酒店)が吾輩達の拠点になります。
この時は1泊 約7,000円でした。
予め、入口のドアと部屋のドアの暗証番号を
宿のオーナーがメールで送ってくれていたので、
スムーズに入室できました。
典型的な香港安宿の作りです。
重慶マンションの安宿と全く同じ。
入口のドアを開けると
長く細い廊下があり
薄い板で仕切られた部屋が
いくつか並んでます。
吾輩達の部屋は角部屋だったので
窓が付いてます。ラッキーです。
トイレは例によって
シャワーでびしょびしょになる奴です。
部屋はちょっとカビ臭いかな。
まあ、これくらいは我慢しましょう。
吾輩達で部屋は満室となりました。
これから香港の観光名所を巡ります。