トルコ旅行記2012(120)帰国の途につく | たびぶくろツアー☆

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とあるオッサンの手慰み



2012年

11月2日(金)


トルコ

イスタンブール


スルタンアフメット地区








20時頃
おれたちが泊まっていた宿アンティークハウスへ
預けていた荷物を取りに行く。

雨は止み
傘はもう必要なくなったので
宿へ向かう途中
ブルーモスク前の広場に放置。

短い間だったけど
世話になったな…
ありがとう…


$純喫茶ぴらにあ








宿に着くと
「んー!またイスタンブールに来ることがあったら
ここへ来てよー!」

とクロ助。

まあ、なんか良い奴っぽかったし
部屋も清潔だし
朝食も手作りでよかったし
結構いいんじゃないかな、アンティークハウス。
クロ助と握手して別れた。




再び、ブルーモスク前の広場を通りかかると
さっきの放置傘は
もう無くなっていた…





立ち止まっていると
雨に濡れたどうぶつが
やたらと
身体を拭きに近寄って来る。

どうぶつを次々とかわしつつ
トラムの駅へと向かった。










$純喫茶ぴらにあ






トラムとメトロを乗り継いで
一週間ぶりにアタチュルク国際空港へ


$純喫茶ぴらにあ




すぐにチェックインカウンターへ向かったが
すでに長蛇の列…

にもかかわらず
23時になると
カウンターで処理していた職員がどんどん抜けて行き
いままでの1/3の人数で対応。

さらに流れが悪くなる…




$純喫茶ぴらにあ




ようやくチケットを手にできた
と思ったら
夫婦なのに
席が別々って…どゆこと?
ふつう並べるでしょ?


飛行機に乗り込むと
前の方はぎゅうぎゅう詰めなのに
後の方はガラガラという
わけのわからんことに…

イベリコは隣にツアーの女の子が座ったらしく
話をすると
同じツアーの人達も
席があっちこっちバラバラになってたそうだ。


$純喫茶ぴらにあ

トルコ航空がまたなんかくれた。乙女の塔のカンペンケース




$純喫茶ぴらにあ

中身は行きのときと同じ物(歯ブラシ、リップ、アイマスク、くつした、耳栓)が入っていた。



飛行機が飛び立って
しばらくしてから
ガラガラのうしろの席へ移動。

そこでイベリコと合流し
悠々と足を伸ばしてくつろぐ。

なぜだか眠れなくて
狂ったように映画を見続けた。
・ロードオブザリング
・ダークシャドウ
・ブレイド
・プロメテウス




11月3日(土)


日本

大阪

関空に到着。





$純喫茶ぴらにあ




新幹線に乗って家路につく。

$純喫茶ぴらにあ






イベリコの足は
かなりむくんでいた…
食べ過ぎ?


本人によると
「エコノミー症候群」
らしい…




$純喫茶ぴらにあ