シナより赤い こうのたろ

洋平あこぎな お父さん

チャイナのひもつき 河野太郎

おもしろいほど しゃくれてる

 

岸田の事件、今回も警察やSPは役に立たず、漁師のおっちゃんのほうが仕事をしてる。

 

日本人の大半がコロナワクチンを接種しているようだ。

最近ふと思ったのは、日本人はちっとも変わらないということだ。

 

帝銀事件という、銀行員が用務員の家族が青酸化合物と見られる毒薬を飲まされて、14人が死亡した事件があった。

現在でいう厚労省の役員を名乗る男が、腸チフスの予防薬を飲めとだまして飲ませたらしい。

犯人とされたのは、画家の平沢貞道。

結局彼が犯人だったのかどうか不明のまま。

ところが、大量殺人の謎よりも、最も不思議なのは平沢が使途不明金の説明をずっと拒んでいたことである。

春画で稼いだ金と晩年に語ったとされるが、彼が犯人かどうかよりも、お金の説明をしなかった方がはるかに不思議だと思う。

一体何を隠していたのかさっぱりわからない。

迷宮入りした事件のいくつかには、このような(はたから見ればちっぽけな)事例、たとえば、被害者の日記の公開を拒むなどが見られる。

事件性はないものでも、そういう隠蔽行動をしてしまうことが世の中実に多い。

 

14名もの犠牲者を出しながら、その遺族には国からの補償や援助は一切なかった。

仮に平沢が冤罪で服役していたのを非道だと言うなら、遺族の置かれた状況はさらに非道だったことはあまり知られていない。

また、この記事にこの話題を持ってきたのは、平沢が狂犬病ワクチンで精神病を患っていたことに注目したからである。

当時から(数千年以前から)ワクチンの薬害は発生していたのである。

事件の犠牲者のように、厚労省が予防薬だといって飲ませるものを、何の疑いもなく飲んでしまうのは今も変わらないのである。

そして、何の補償もないことも。