私のブログの名前は、
「ゆうゆうのクラシックギター弾き語り徒然」と称しています。
これは、クラシック音楽の曲を弾き語りする訳ではありません。
「ギター弾き語り」でも良かったのですが、
ナイロン弦のギターを使った弾き語りだと、
ブログ名で分かると良いなと思い、
「ゆうゆうのクラシックギター弾き語り徒然」にしました。
本当は、クラシックギターとレキントギターを使っているので、
「クラシックギター・レキントギター弾き語り」、
あるいは「ギター弾き語り」が良いのかも知れません。
まあ、でも、「ゆうゆうのクラシックギター弾き語り徒然」で行くことにしました。
「きょうは、どの曲を練習しました」とブログに書く時に、
「♪琵琶湖周航の歌(Capo.10)」などと書きます。
この時の、「Capo.10」とは、
カポタストをクラシックギターの第10ポジションに装着するという意味ですが、
実際には、
レキントギターの第5ポジションにカポタストを装着して演奏しています。
カポタストは、第1ポジションから第11ポジションまで装着します。
私の音楽は、99.999%が弾き語りですから、
いつ、私以外の方の伴奏をすることになるかも知れません。
その時には、歌う方の声の音域に合わせて、
適正な位置にカポタストを装着するので、
クラシックギター上の第1ポジションから第11ポジションまで装着する可能性が有ります。
しかし、実際には第6ポジションより上は、
演奏上支障が出て来るのであまり使いたくありません。
それで、第6ポジション以上はレキントギターを使っています。
私にとって、レキントギターはクラシックギターと同じなのです。
音域が違うだけで、全く同じギターなのです。
実際に使っている楽器は、
クラシックギターは「MANUEL FERNANDEZ GMF-49S」で、
レキントギターは「MANUEL FERNANDEZ GMF-95SLD」という、
全くの兄弟楽器なのです。
見た目もサイズは違いますが、うり二つです。
カポタストに関する話は、切りが有りません。
また、機会を持ちたいものです。
ではでは。