今日のコーチングセッション<睡眠編>
みきてぃのブログ、長らく放っておいたね~。
ん?いつから?2013年の6月だって⁉
約7年じゃん!
7年か~、はやいな~~~。
前回のブログがコーチングに申し込んだ、ってとこで終わってたけど、
まさに今回コーチングのネタを書いておこうと思って、
ブログ書くページを久々立ち上げたんだよね~。。。
コーチング、あれからずーーーーーっと勉強してます。
コーチングの修行をしながら生きてきました、ってカンジ。
2015年の10月から月に1~2回のペースで個別セッションを受けている。
コーチは長野県、こっちは兵庫県、電話によるセッション。
今年の秋で5年にもなるんだな。けっこう長くやってもらってるな~。
個別セッションを始める前は、定期的にやってたらいつかネタがなくなるよな、って思ってたけど、ネタはなくならない。
なくなる、というより、どんどん深まったり、開示したりしている気がする。
そしてこのセッションによってみきてぃは心も体もめちゃくちゃ健康になったし、いまも健康になり続けている。
ネタ、って言っても正直言うと、グチを聞いてもらいながらセッションに入っていくので、ずっとしんどかったみきてぃはいつもコーチに
「今日もしんどいですぅ~」
「全身が痛いですぅ~」
「寝不足でだるいですぅ~」
ってことが多かった(た:過去形)。
これが劇的に変わった!
1月のセッション。
この日も「しんどいですぅ~」から始まった。
たぶんしんどい自分を受け止めてもらいたいんだな…。
コーチからの質問、
☆体に関することをセッションのテーマに多く取り上げている、根底にあるものは何ですか?
☆「体のせいにして、損したな」って思うことはありますか?
☆「体のせいにして、得したな」ってことはありますか?
☆みきてぃが言ってる「しんどい」は体の面と気持ちの面、割合はどのくらいですか?
☆「しんどさ」を数値化するとしたら、なにかありますか?
など、質問に対して自分の中に答えをさがしに行って(これ時間がかかる作業です)、
出てきた答えを答えつつ、さらに答えを探してみて(時間かかる)、また答える。
答えられている時と、答えてるけど、どんピシャリじゃない時もある。
コーチはそれを受け止めて、また質問をしてくる、この繰り返し。。。
この時は
「しんどさ」を数値化するとしたら、なにかありますか?
に対して、
私のしんどさのバロメーターは睡眠時間なのではないかと思ってそう答えたら、
コーチに言われたのが、
「みきてぃとのセッション、最初の頃から(5年前から)
よく睡眠のハナシしてるよね。
みきてぃ、睡眠への執着があるよね。
みきてぃの睡眠に対する、不満、不充足感を感じるよ。
睡眠に対する不満がいろいろなものへの根っこになって
いるのかもしれないよ。
本当はみきてぃにとって、睡眠は重要、でも大ごとにはしたくない、
そんなふうに思っているんじゃないかな。」
って指摘されて、、、、、
ビンゴ~~~!
だった。
「びっくり!」の百乗。
言われた瞬間、体の中にあった疲れのこびりついてどうしようもなかったのが、溶けた。
体が軽くなった。53年間、抱えてきた重ダルさがとれた。。。
「無意識層にあるものを意識層に上げる」
というのはコーチングの中でよく説明されることだけど、まさにそんなカンジ。
無意識層に埋もれていた睡眠への不満とかやるせなさ、
みたいなどうしようもない感覚があったんやなって、わかった。
で、わかったら解決した。
これどうよ~??? すごくない?
みきてぃ、53歳にしてまた元気になってしまった~。
わらしべ長者か!? その②
わらしべ・ストーリー第2弾でーす。
① 今年は年明け早々、新年度の生徒募集に力を入れた。
② その結果、反響が… まったくなかった 。
③ オリリンに相談すると、いつものことながらいろいろと叱られ、
ボロカスに言われたが、いくつかのヒントをもらった。
④ みきてぃは、ショックで打ちのめされながらも、
悪あがきをしてみた。 (例:ネット・サーフィンで情報ゲット!)
⑤ その時に「コーチング」のワードをゲット!
(そもそも、大阪の体罰自殺問題以降、
確立された指導のメソッド的なものを
さがしていたんだよね~)
⑥ 今までのみきてぃなら、調べたところで終了していたのだが、
オリリンや現状に追い込められ、
「窮鼠ねこを噛む」かのように、行動にうつしたぞ
コーチングの研修を申し込んだ!
と、いうことで、現在勉強中です。
コーチングを勉強しながら、実際に使ってみると、
生徒にももちろんいい効果が現れるんだけど、
何よりも自分の気持ちが安定してきているような気がする。
これまでだったら、何らかの問題が発生しても自分で対処するしか
なかったし、そのことにも自信が少し足りていなかった気がする。
でも最近は、頭の中の回路がひとつ増えたので、
そっちでも処理してみようと思う。
---
「わらしべ長者」って、こども向けのお話なのに、
棚からぼたもち みたいな捉え方をすると
「えー、そんなんこどもにおしえていいのん?」
という気になる。。。
もともと、みきてぃの座右の銘に
「人間万事塞翁が馬」
というのがあって、それとごっちゃになってる気もするが、
わらしべ長者も、塞翁が馬も、みきてぃの小話も、
そこまで行くと次につながるよ~
ということのたとえですよねー。
いいこともわるいことも次につながるし、
それも経験してみないと、次の景色が見えないな。って思う。
もし年明け、生徒募集がめっちゃうまくいって、
そっちで忙しくなってしまってたら、それはそれでいいかもしれないけど、
自分の腕みがきがあとまわしになってた可能性が大だもんね~。
ホント、わかんないねー。
それにしても、コーチングの旅はまだまだ続けるつもりです。
次はどんな景色が広がっているのかな~
みきてぃ m(^_^)m
わらしべ長者みたいな~ その①
「わらしべ長者」のお話、知ってますか?
貧乏な男がお参りをしたあと…、
① こけたはずみで、藁をゲットした。
② 虫が飛んできたので、それを藁にくくりつけた。
③ それを見た男の子がほしがったので、
仕方がないからあげたら、みかんを3個ほどゲットした。
④ 今度はのどの渇いた旅人に出会って、
みかんをさしだしたところ、お礼に反物をゲットした。
⑤ 更に、
馬が病気になって困っている人がいたので
反物と引き換えに馬をゲットした。
(馬は水を飲んで元気になったらしい)
⑥ その馬にのっていて、
ある屋敷の前を通りかかったところ、
その屋敷の主人がちょうど旅に出るところだった。
男の馬を借りて、旅に出るから
その変わりに屋敷に住んでおけ、と一方的にいわれた。
屋敷ゲット!
そのままその主人はもどってこなかったので、
本当に屋敷の主人になってしまった、という
お参りのご利益100パーセント、
棚からボタモチ・ストーリー ですね~。
このあり得ないハナシがこどもの頃、結構好きでした。
あー、さて、みきてぃの
「プチ・わらしべストーリー」は…、
① 年末にオリリンと赤羽駅ナカ探検をした。
② 駅ナカの本屋さんで佐藤優の本を買った。
③ その本の中で
「論理エンジン」(出口汪)が勧められていた。
④ ネットで「論理エンジン」を検索した。
⑤ たまたま、大阪で研修会があることがわかって
参加することにした。
⑤’ 並行して、国語の苦手だという生徒が入ってきた。
⑥ 研修会に参加して、論理エンジンを
使ってみたいな~と思った。
⑥’ 別の生徒から
「国語はどうやって勉強したらいいの~?」
と、軽く相談された。
と、いうことで、
いざ論理エンジンを購入して、
使ってみようと思ったよ~。
さ~、この続きは「屋敷ゲット!」レベルに昇華されるのか
乞う、ご期待
「論理エンジン」の説明はまたそのうち。
みきてぃ m(^o^)m