こんにちは、萩原です。
債務危機に陥っているキプロスへの
支援策が大筋合意したおかげで大幅株高。
当初検討されていた預金課税は見送るものの、
高額預金者に対して負担を求めるという条件が付いたようで、
そのカット率は40%にも及ぶ可能性があるとか。
というのも、欧州諸国はキプロスの財政再建を
単純には承認できない要因があるのです。
それはキプロスが周辺諸国より
税率の低いタックスヘイブンであるということ。
本来自国で課税できたはずの資金が
キプロスに流れ、潤沢な資金を得たキプロスが
大量のギリシャ国債を購入したのが
今回の危機の発端になります。
特に多いのがロシアからの資金の流入だそうで、
ロシア企業の租税回避が発端となった危機に
ユーロ諸国が税金を投入するのをためらうのも
自国民の感情を考えると当たり前の話なのです。
中にはロシアからのアングラマネーも相当あるようですし。
ギリシャもそうですが、
なぜこの国をユーロに入れた?
という思いが拭いきれません。
統一欧州の大看板に勝るものはないという事なんですかね??
ダブついたお金は投資先を求めて駆け巡り、
市場を大混乱に陥れるという事がまたここでも実証された訳で、
アベノミクスは大丈夫かな?との不安がよぎります。
埼玉県川越市の税理士
会社設立・経営計画策定・資金繰り改善・経営相談など
お気軽にご相談ください!
