さすらいの社会福祉士の「せたがやたがやせ」

さすらいの社会福祉士の「せたがやたがやせ」

福祉のこと、社会のこと、政治のこと、世の中の不条理なことやなんでやねん!を切って切って切りまくります。

先日、とある住宅型有料老人ホームの入所者担当のケアマネより電話があった。

 

その担当していた利用者は別の施設に移る予定であり、その移った施設では

 

別の居宅のケアマネに担当をお願いしていたそうだ。

 

しかし、その利用者が入所予定の施設でトラブルをおこしてしまい、

 

元の施設にUターンしてきたらしい。元居た施設は5/10までは契約が

 

残っているのでそれまでは居るつもりらしい。

 

その利用者さん、寝たばこでボヤを出し、他の利用者とも折り合いが

 

悪く、飲酒もかなりしている困ったちゃんだそうな。

 

電話かけてきたケアマネももう契約切れてるし、戻ってきてるとはいっても

 

どうすることもできないし、移る予定で頼んだケアマネもその施設に移って

 

いないなら担当できないよって逃げちゃったし・・・・・・と、泣き言を

 

言ってきた。

 

包括の仕事の中に「包括的・継続的ケアマネジメント」などという大層な名前の

 

簡単にいっちゃえばケアマネの後方支援というものがある。

 

あくまでも主体はケアマネさん。けして包括がそれに成り代わるものではない。

 

電話を受けた新しく主任ケアマネとなった さすらいさんは優しくその

 

ケアマネに問いただした、「だから、何をしたいの?何をしてほしいの?」って。

 

そしたら、そのケアマネ電話口で固まってました。なんでやねん!

 

愚痴を聞くほど俺ら包括の人間、暇じゃねえんだよ。

 

あんたの代わりに担当にもなることができないなんて、百も承知だろ。

 

当事者はケアマネである貴方であり、戻ってきたなら利用者の利益になるように

 

行動すべきだろ。だから、改めて「包括に何を求めているのですか?

 

他に居宅を探してほしいというのか?ショートで繋ぐということなのか?

 

この利用者が宙ぶらりんの状態になることぐらい解るだろ、施設を探す

 

手伝いをしてほしいということなのか?まず、明確な要求や指示がなければ

 

包括だって動きようがない。施設探せというのであれば、それについて

 

動くことに関しては協力するのはやぶさかではない」

 

と返答しておいた。だって、包括の仕事じゃないもん。

 

ケアマネさん、包括ってそんなにハードル高いですか?まあ、やっかいな

 

問題じゃなけりゃ割と役に立ちますよ。

 

でも、まずは事業所の管理者やそのご家族と話し合いをする必要は

 

あるでしょうけれどね。

 

とりあえずは、行政の方にも報告はしておいた。養護老人ホームの検討は

 

できませんかとね。でも「無理っす」の一言。ち~ん!

 

これこそがケアマネに対する優しさだよね。(自画自賛)