ある土曜日、朝10時から呼ばれる。

学会のアブストラクトの修正。

前々日、別の学会があったせいで、締め切りは既に過ぎている。

それにも関わらずとにかく・・・話が長い。

終わり際にいつもの一言。

「言っとくけど、あんたの書いた文章なんてほとんど残ってないぞ」

はいはい。



やっと開放されたのは午後3時過ぎ。

その直前、奴の口の中には食パンが入っていた。

クチャクチャとうるさい口から放たれた一言。


「あんたは空いても知れないけれど、私はお腹空いたよ!


・・・そんなわけねーやろ!!!!!

あほか!!!



その日は土曜日、生協はとっくに閉まっていた。

昼飯にありつくには、1km以上あるコンビニまで歩いて昼飯を買いに行くしかなかった。




昨日の話。


朝早くにあいつはやってきた。

あいつ「Aはどこいった?」

自分「いや、まだ来てないんじゃないですかね?」

あいつ「そんな訳ないだろ!君と違って、Aはこの時間ならいつも来てるはずなんだ!」

自分「いや、体調悪くてちょっと遅れてるだけじゃないですか?」

あいつ「そんな訳ないだろ!最近は土日は使ってやってないんだから!!だからAはどこいった?!」

自分「いや…わかんないです…。」



・・・




「君とは違って」って…




ってかそれは百歩譲るとして、「土日使ってやる」ってどうよ?


うちらはテメーの奴隷なんかじゃねーよ!!


ってか当然のように休日呼び出しすんのやめろや。


あー、もう嫌。

2009年11月24日 

メールが来て昼過ぎに呼ばれる。

何かと思えば、先日講演した某学会用の論文を書けという話だった。

それだけだったら何でもない話・・・何故か、「書かんなら判子押さんぞ!」と言われる。

パワハラ。もう既に日課と化した嫌がらせが始まった。

平日は自分に関係のない実験をさせておいて、「自分のことなら休みに書け!」

自分の言っている言葉の意味が分かっているのだろうか?


もう嫌だ。