今回は、心理学検定特1級を取得する過程の勉強で気になった用語のTOP10です。
まず10位は、「精神物理学」です。
「精神物理学」は、グスタフ・フェヒナーが創始した概念です。大胆にも心理学と物理学を混ぜた用語となっております。
どんな計算があるかと言いますと、「ウェーバー・フェヒナーの法則」と言う「感覚量は刺激量の対数に比例する」計算があります。
これは刺激量が大きくなると、感覚量が上がりにくくなります。例を挙げると、10グラムから20グラムは感覚として大きな変化を感じますが、同じ10グラムアップですが100グラムから110グラムに変化しても、感覚として大きく変化を感じない現象を言います。
これ精神物理学って100年以上進んでいないのですが、もっと色んな計算式などがあるのではないかと思ってます。
次に9位は、「自動思考」です。
これはある出来事が起きたりしたら自然に自動で脳内に発せられる思考の事を言います。
ここから僕は更に「自動会話」と「自動行動」を見出しました。初代タイガーマスクの佐山聡氏の著書「リアル不動心」に「八観六験」と言う概念が出て来るのですが、これも「自動思考」とかに似ている気がします。
これは「八観」と「六験」に分かれているようで、「六験」の例を挙げると「喜ばせて、節操の有無をはかる」と「リアル不動心」に書いてあります。佐山聡先生の本なので、これは「武道」にも近いのかな?と思いました。プロレスにも似てる?
この「自動思考」は「セフィロトの樹」やマザー・テレサの「思考に気をつけなさい」にも通ずるんじゃないかと思ってます。そもそもどこから自動で「思考」が生じるのかって事が気になりました。
次は8位に、「オールポート&アドバート」です。
このお二方の研究者はパーソナリティの研究で、「辞書から約4,500のパーソナリティに関する概念を抜き出した」との事です。僕が気に入ったポイントは、この辞書から4,500語も精力的に抜き出した事ですね。
これは凄まじい研究量だなと思って、この熱意とかにあやかって「オールポート&(アンド)アドバート」を「オポンアバ」と略してよく自分で使用しています。
次は、「ジョン・ブローダス・ワトソンの1ダースの乳児」です。
これは、ワトソンと言う行動主義心理学の創始者で、ワトソンは「健康な1ダース(12人)と育てる事のできる適切な環境さえととのえば、才能、好み、適正、先祖、民族など遺伝的といわれるものとは関係なしに、医者、芸術家から、どろぼう、乞食まで様々な人間に育て上げることができる」と唱えた事です。
プロの心理学研究者ならどんな大人にも育てられるんだなと恐ろしくも驚きました。それと同時に、心理学の力って強いんだなと思い、僕自身も心理学の力で変化させる事が出来るかなと希望を持ちました。
次の7位は、「割れ窓理論」です。
これは割れた窓が放置されていると、その地域でどんどん落書きや軽犯罪が増えて行くと言う理論です。これはインターネットの世界や実社会の社内とかにも似てるのかなと思いました。
次は6位の「フィニアス・ゲージ」です。
この方は100年以上前に実在した方で、脳科学に発展に大きく貢献した方です。しかし研究者とかではなく、仕事中の大きな事故で、鉄の棒が頭蓋骨と脳を貫通してしまったんですね。
生還したのですが、事故前とは大きく人格や行動が変わってしまって、鉄の棒が貫通した部分の脳の部位が人格とかに影響を及ぼしていると言う研究になりました。Wikipedia見ながら書いてますが合ってるかな?
この事故の話は10年以上前に地上波の何かの番組で観た覚えがあります。なのでそこそこ有名な話なのかな?
次は5位で、「ルーブリック」です。
これは学校の試験や課題とかの理解度や評価とかですね。主に教育の現場で使われるそうなのですが、僕はこのルーブリックを「ルーブリ」や「高ルブ」や「低ルブ」と略して日常的に理解度の意味合いで使ってます。
次は4位の、「学習性無力感」です。
失敗体験が続いたりすると「何をしても無駄だ」と脳が学習してしまって、文字通り「無力感」を感じてしまう状態です。これも日常的に使ってますね。
次は3位の、「ライフイベント」です。
これも「ライベ」や「ライベレベ(ライフイベントレベル)」として日常的に使用しています。簡潔に例えると、人生におけるストレス度です。一番高いストレス度が100点の「配偶者の死」となっております。僕は嬉しい出来事なども「ライベ」と呼んで使用しています。
次の2位は、「生来性犯罪者説」ですね。
これはロンブローゾと言うイタリアの学者が提唱した理論で、「犯罪者は遺伝や身体的特徴によって生まれつき決定しているという学説です。」1876年に提唱されて、叩かれたりして結局この理論は否定されたのですが、もしかしたら本当なんじゃないか?と自分で自分も生まれながらにして犯罪者なんじゃないか?と疑う様になった理論です。
そして最後の1位は、「防衛機制」です。
あのフロイトと、その娘であるアンナ・フロイトの理論です。これについてはかなり深そうなのがWikipediaのページからも分かります。
フロイトは深そうだなと、心理学検定特1級取った今の僕でもまだ勉強が足らないなと思ってます。「自我」や「超自我」や「欲求」や「否認」や「昇華」など香ばしい言葉が並んでます。
今回この記事を書く事にあたって、新しいテーマであるTOP10を設けました。このテーマは数年前からアメブロのテーマとして企画していたのですが、いざ当記事を書いて見ると、1記事書くのにとても時間を要するし、あまりTOP10シリーズは書く頻度低いと思います。ぶっちゃけるとTOP10と書きつつも順位曖昧です(笑)
そして今回心理学検定特1級の自分の学びのまとめ的に書いて見ましたが、なかなかインプットや整理されていないもんなんだなと実感しました。今回の記事を読まれた皆さんにセレンディピティやインスピレーションやアイデアや気づきなどになれば幸いです。
それでは今回はこの辺で(^ω^)ノシ