私は都内に住む29歳会社員男性です。数年前から前頭部が上がってきています。年齢にしてはかなり早く薄毛がはじまってしまい日々薄毛に悩みながら生活しています。

 


私は広告代理店として毎日仕事に追われていました。食事もほぼ自炊はせず、仕事でストレスが溜まった分、食事くらいは好きなものを食べたいという思いから、不摂生な生活を送ってました。

 

 

そんな時、同僚から合コンの誘いを受け、「たまには可愛い子と飲みたい」と思い参加することにしました。飲み会で盛り上がり、二次会でカラオケに行きました。そして私はお酒に酔っていたのと楽しかった気分から踊りながら歌っていました。すると一緒にいた女の子から「◯◯さんてオデコ広いんですね」と言われました。

 

 

私は薄毛を隠すために後頭部の髪をうまく前に持ってきて薄毛を隠せる髪のセッティングをしていたのですが、それが乱れて「薄毛丸出し」状態でした。明らかに女の子たちは白けた目でこちらを見ています。社交辞令的に連絡先は交換したものの次の約束までも取り付けられませんでした。

 


そして後日こちらからお誘いの連絡は入れましたが、結局、あの日依頼その女子とは会うことはありませんでした。
明らかに私が「ハゲだから」ということで女の子たちは見る目を変えたと感じました。「ハゲ」ということで出会いがその後に結びつかないのが最大の悩みです。

 


具体的に気になりだしたのは今から2年ほど前です。お風呂上がりに髪の毛を乾かしている時に自分のオデコが上がって来ていることに気づきました。今までの不摂生と多忙な仕事のストレスが全て影響してきたのかな、と思いました。

 

 

それ以降は「ハゲ」がコンプレックスになり、それを隠すために必死になりました。そして、髪をまた生やすための試みをいくつもしていきました。食生活の改善、シャンプーの変更、睡眠や運動の確保などです。しかし、効果は現れず前頭部は上がっていく一方でした。
 

 

堂々と自分に自信を付ける!自分磨きこそ最高のハゲ対策

私は以前の合コンでの「隠していたハゲがバレた」という経験をしたことから、「ハゲに対して堂々としよう」と思いました。

 

 

髪は無駄な抵抗をすることなくボウズ頭にしました。ボウズ頭にすることでハゲている部分がある程度は見た目で隠せるようにもなりました。また、何かに長けている「かっこいいハゲ」を目指すようになりました。

 

 

それに向けて仕事にさらに精を出すようになりましたし、趣味のフットサルと英会話にもさらに磨きをかけるようになりました。もちろん、ファッション雑誌を見ておしゃれを勉強し、服装にも気を使うようになりました。

 

 

とにかく「ハゲていることがそれほど気にならない」と思ってもらえるほどに自分を磨くことをとにかく頑張りました。そして同時にAGAに通いはじめ、髪がまた生えて来るような具体的な治療もし始めました。お金はかかってしまいますが、私は自分の薄毛にしっかりと向き合ってポジティブに捉えていこうと思うようになりました。

 

頭皮の環境を整えることも、同時に大変重要だということを知りました。いくつか育毛剤も試しましたが、いまいち効果を望めず・・・。

 

 

唯一育毛剤関連で効果があったと感じたのは、ランブットです。

 

少々ニオイがキツイのがデメリットですが、確かに髪の毛が強くなる実感があるのは、これだけでした。公式サイトにも育毛剤との併用を推奨しているので、 チャップアップ(CHAP UP)との併用で、かなり強くなったように感じています。

 

 

地道に長く続けていれば、明るい未来が待っているかも・・!?

ニコニコニコニコ

「あんた、ハゲできてるよ」中学生の私には重すぎる一言でした。いつも通り学校に行く準備をしていると、母が申し訳なさそうに私に言ってきたことを覚えています。

 


冗談だと思いましたが私にハゲができていたことは本当のことで、ハゲができるということはそれなりに毛髪が抜けている筈なのに、私はそれに気がついていませんでした。にわかに信じ難かったので写真を撮ってもらい恐る恐る見てみると、私の頭頂部には500円くらいの大きさはあるハゲがあり、今までそれに気がついていなかったこと、まだ中学生なのに毛髪が薄くなってしまったことに絶望しました。

 


それ以降私は学校を休みがちになり、どうしても登校しなければならなかった時は頭部を怪我したという名目で包帯を巻きハゲを隠していました。ただでさえ多感な思春期にハゲを患うということは、どんな仕打ちよりも耐え難いことであり、格好つけてワックスやスプレーで髪を整えていても頭頂部にハゲがあるだけで全て台無しになってしまいます。

 


私はこのまま髪をいじって格好つけることも、異性から相手にされることも無くなってしまうのかと思うと大げさではなく、死んでしまったほうがマシだと思うこともありました。


私が抱えている問題は単なるストレスハゲなのか、それともAGAのような薄毛の問題なのか自分でもよく分かりませんが、それ以降も過度なストレスを抱えた際に中学生の時のようなハゲができることがあります。

 


例えば、父が急逝したことにより進路の変更を余儀なくされた高校三年の時、母の病気と就職活動が重なった短大二年時のように、10代や20代前半の頃からハゲを患っては克服して、というのを繰り返しているため、私はまだ26歳であるにも関わらず、自身の頭皮や毛髪の健康状態について不安を抱えながら生活しています。



学生時代の就職活動ではスプレーを使ってハゲを隠しながら面接を受け、就職が決まってからもしばらくはハゲ隠しを余儀なくされ、社会人としてある程度板についてきた現在では毛髪も安定していますが、これから仕事や責任が今よりも増すことで、またハゲと付き合いながら生活していかなければならないのかという憂いが私の悩みです。

 


また、現在は独身であるため、いずれは結婚も視野に入れています。そうなった場合、他を凌駕するような年収や役職という武器があるわけでもない平均的な私は、ハゲというだけで大幅に減点されてしまい、結婚でも不利になってしまう可能性があることを考えると、憂鬱になってきます。

 

 

有酸素運動で頭皮の血行を改善

 

初めてハゲを患った中学生の時は、何も対策を施しませんでした。両親をはじめとした周囲の大人たちは「単なるストレスハゲだよ」と言って私を励まし、とりあえず正しいリズムで生活することを勧められました。


ハゲや薄毛に対して自発的に対策をするようになったのは高校生の時にハゲを患ってからです。中学生の時と違ってインターネットを使える環境にあったため、ハゲを治療してくれる病院や植毛・増毛サービスを調べていると、自分でもできそうな対策の方法が紹介されていたため、自分の生活に取り入れてみることにしました。


自律神経はストレスが原因で乱れてしまい、交感神経と副交感神経のバランスが乱れると血行が悪くなると言われています。そのため頭皮の血行も悪くなり、毛髪に必要な栄養素が行き届かない、毒素を排出できないといったことで抜け毛が目立つようになり、ハゲや薄毛といった問題が生じると知りました。

 


そこで、悪くなった血行を改善するために有酸素運動を取り入れることが紹介されていたので、私はそれを実践してみることにしました。


友人たちと集まってスポーツをすることはあるものの、部活動のようにストイックな運動をしていなかったため体力には難があり、いきなり激しい有酸素運動に取り組むことはできませんでした。なので初めは強めのウォーキングから、慣れてきたらジョギング、ランニングと強度を上げて血行改善に励みました



日光に当たり、就寝時間をできるだけ多く作り、血行を改善することで自分自身の体質の改善を図り、それに加えて頭皮マッサージも行うことで、固くなってしまった頭皮をほぐし毛髪が生え、育ちやすい土台作りを行いました。

 

 

そして薬用シャンプーや毛根を強くする医薬部外品、発毛や育毛に欠かせないエストロゲンと似たような働きを持つイソフラボンが含まれる大豆製品といったものを使用・摂取して毛髪に必要な成分を取り入れるようにしました。


これらのお陰か、初めてハゲを患った時よりも治りが良かったと思います。ハゲを患う度に意識してこれらの行動を取るようにしていましたが、予防の意味も込めて社会人になってからはハゲを患っていない時でも行うようにしました。今現在毛髪が安定しているのはこの成果と言えるかもしれません。
 

私は現在29歳なのですが、薄毛に気がついたのは、28歳の頃でした。私の薄毛部分は頭頂部なので、自分自身で気がつくのが遅かった様でした。恋人(今の妻)はもっと早い段階で気がついていた様です。

 

 

20代前半既に、何となく薄くなってきた様な感じはあったのですが、私のおじいさんは白髪で薄毛ではないし、父親もそんなにチョイ薄毛ぐらいだったので、薄毛は100%遺伝と思っていた私は物凄く楽観していました。多少は気にはしていたので、シャンプーを育毛に変えたりはしていましたが、あまり長続きはせず、時は過ぎて行きました。

 

 

しかし、28歳の時、久し振りに夏に家族旅行に行った時です。川で私と子供達と遊んでいる映像を妻がビデオカメラで撮影していました。私が撮影される場面など、中々なかったので、楽しみに家へ帰り、家族全員で大笑いしながら見ていると、私の笑顔は止まりました。

 

 

自然光がいい具合に私照らし、頭頂部の地肌が見えていたのです。愕然としました。妻に私の頭頂部の薄毛の話をすると、随分前から知っていた様で、気にもしていない様子でした。歳を重ねれば、頭もハゲるでしょうと言った感じでした。

 

 

家族は前から知っていたので、見慣れた光景かも知れませんが、私はまさにこの瞬間に知ったので、ショックは倍増でした。意外と私は髪型を気にしていて、その時々で髪型を変えていました。美容院には、必ずヘアカタログを見て、注文をしていたほどでした。

 

 

しかし、私も薄毛の仲間入りと思った瞬間、落ち込みました。何がそんなに落ち込んだかと言えば、決してイケメンではない私ですが、子供の前では心は勿論、容姿もかっこいいパパでいたかったからです。イケメンではない中で、一番大事な部位である髪型が、もう自在に出来なくなると思うと辛い思いでした。

 

 

薄毛治療をしたくても、お金が掛かります。決して安い治療ではありません。そして、時間も掛かります。本当は治療を直ぐにでもしたいのですが、治療は現状はやはり難しく、だったら、せめて薄毛を進行しない為になにが出来るか、お金をあまり掛けずに、良い方法はないものかと、ものすごく悩みました。 

 

地道に頭皮マッサージと育毛シャンプーで薄毛対策

頭頂部なので、そんなに自分では目につかないので忘れがちになるのですが、気にはしていました。気にしないのが一番、髪にいいのかも知れませんが、中々そうは行かず、そんな私を見てなのか、家族から父の日に、まあまあ高価なCMで良く流れている育毛シャンプーセットをプレゼントしてくれました。

 

 

そこからです。意識的に日々の食生活やお風呂の時間での頭皮マッサージをする様になったのは。食生活においては、まずは料理の油を植物性のものに変えてもらいました。これは頭皮の為でもあり、ダイエットにも繋がるので一石二鳥でした。

 

 

食生活を少しづつ変え、シャンプーはやや高価なシャンプーとコンディショナーを使い、湯船に入りながら、頭皮マッサージをする週間を1年継続しました。効果は、目に見えるほどの劇的な変化はないのですが、進行が止まっている印象はありました。

 

 

家族に聞いても、同じ答えでした。このやり方は、薄毛の進行は緩やかになるのだと確信しました。ただ、完全に元に戻すには、やはり、薄毛治療が必要なのかなと感じています。
 

私は小さいころから髪の毛が細く、汗っかきの体質もあったので、小さいころから薄毛になるのではないかという予感がありました。

 

 

父親や、父方、母方、両方の祖父もどうにも薄い。そのせいで、髪の毛に関していつか薄くなるという自覚を持って生きてきました。私は子供の頃太っていたので、坊主頭にしたら女の子にキモイキモイの大合唱を受け、まぁ悲しい思いもしました。

 

 

でも大人になるにつれて、太っていたおかげか、身長が183㎝まで伸び、太っていた体型も少しづつ良くなっていきました。そこで少し自信を持ち始めた私は、髪型を変えてみようと決心し、床屋でソフトモヒカンにしてもらいました。

 

 

それがですね、自分で言うのもなんですが、ちょっと似合ったんです。そこでちょっと嬉しくなってしまって、これならモテるかもしれないなんて思い、ジム通いを始めました。そこで体型もよくなり、ますますモテる髪型にしてみたいという思いにかられ、また床屋に行き、フューリーという映画に出てくる、ウォーダディというブラッド・ピットのやっていた役の髪型にしてもらいました。

 

 

その結果、やっぱりモテるようになったんです。男にとってこんなに嬉しいことはありません。ガッツリとジェルをつけ、両サイドはツーブロックに刈り上げ、キメて歩いていました。ですが、何年か経ち、実家に帰った時に、ねぇちょっとと、頭薄くない?という話が家族から出たのです。

 

 

そこで、髪の毛の写真を上から撮ってみたんです。もうね、簡単にわかるんです。薄いのが。いつも正面から見ていたので気づかなかったのですが、上薄いんです。なんかもう恥ずかしくなっちゃって、すぐ坊主にしました。子供の頃からハゲたら坊主と決めていたので、坊主頭になるのはしょうがないのですが、下手したら、ハゲながらもツーブロックのほうがよかったのかななんて思いもします。

 

 

坊主にしたらハゲは余計に目立つ感じもして恥ずかしくなりました。ハゲるの早かったなぁと運命を恨みました。  

 

 

禿げたらオシャレを楽しんで、逆に自信を持つことが大切!!

ハゲて坊主になったからには、もう帽子です。オシャレな帽子集めをはじめました。

 

 

普段から身だしなみにも気を使い、髪の毛があったころより更にオシャレ感を増そうと努力しています。ハゲて嫌なことって、ようはかっこ悪くなるのが嫌なので、ガッツリ潔く坊主にしてしまい、髪の毛以外のオシャレを楽しむようにしたことで、頭がハゲているという感覚に関してはそんなに苦にしていません。

 

 

髪の毛で遊べる人を見ると猛烈にうらやましくなるのですが、坊主だと帽子をかぶっても、髪型がペタンとなってしまうこともなく、帽子をかぶるにはもってこいなんです。帽子によって顔の印象もかなり変わり、こんなに服選びが楽しくなるものなんだなと嬉しくなりました。

 

 

なので、皆さんもハゲたのなら、潔く坊主にして、俺はハゲだよっていう意識を持ちながらも、ハゲてるけどカッコイイだろ?という意識を持てるようにすると、薄毛、ハゲの悩みに関しては解消されていくと思います。ぜひ、ハゲたら潔く、オシャレに。

 

でも最後のあがきは↓

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35歳ごろ、朝、髪型をセットしている時に、頭頂部のボリュームが少なくなっている事に気が付きました。鏡で見てみると、つむじの部分や分け目の部分が少し広がっているような感じ。また生え際の部分も後退し始めていました。

 


恐る恐る排水溝をのぞいてみると、おびただしい抜け毛量で、確認してみるも、ほとんど自分の毛でした。祖父や父、そして兄も薄毛で私はかなり頑張った方ではありましたが、やはり薄毛の運命からは逃れられないようでした。自分が薄毛だと気がついてからは、過剰に髪型の事ばかり気になるようになりました。

 


今の状態は薄い部分が目立っていんじゃないかと考えすぎてしまい、何度もトイレに行って鏡で髪型を確認しに行くようになりました。特に夏場は頭から汗をかいてしまうので大変。汗や皮脂が増える事によって髪がベタベタになり薄い部分が余計に目立つ状態になっていました。
ベタベタの頭皮をさっぱりさせたいと脱脂力の強いシャンプーを使用した所、抜け毛の量は倍近く増えてしまい、慌てて普通のシャンプーに戻した事もありました。

 


ベタベタの状態では仕事どころではなくなり、周りの目ばかり気になるような状態。人から「あいつ頭だいぶ薄いんじゃない?」と噂されるのが怖くなり、会社の飲み会や仲の良い友人達との交流などを断る事が多くなり、いつしか孤立した状態になっていました。自分が薄毛だと気付き始めて1年。確実に薄毛は進行して行き、セットで誤魔化す事にも限界でした。

 


1年間、考えるのは薄毛の事ばかり。どんなに美味しいものを食べたり、面白い映画を観たりしても全く楽めなくなっていました。短髪にしようとも考えましたが、面長で日本顔の私には短髪は似合わないだろうと考え断念。

 


早くおじいさんになってハゲている事が当たり前の状態になればいいのにと、心が病んでいる状態でした。薄毛のせいで自信も信頼も失ったような感じがし、もう生きているのが嫌だと思うようになっていました。

 

友人の勧めで発毛剤を導入することに

友人は病院に行くのは費用が掛かるとの事で個人輸入でプロペシアとミノキシジルタブレットを購入し飲んでいるとの事。

 


今はフサフサですが、元々は私と同じように薄毛に悩んでいたとの事でした。私も人生を取り戻したいと考え、友人のアドバイス通りにプロペシアとミノキシジルタブレットを飲む事にしました。

 


継続して飲んでいると、抜け毛が驚くほど無くなり、髪にコシとツヤが出るようになりました。精力の減退や体毛が濃くなるなどの副作用が少しありましたが、薄毛の悩みに比べたら可愛らしいものでした。

 


そして薄毛治療を開始して1年。もう見た目には薄毛には見えないくらいにまで髪が増えました。増毛に成功してからは、目の前の景色が変わったような感じでとても幸せな気分になりました。久しぶりに脱色やパーマをかけ、髪型で遊ぶ余裕も生まれました。

 


髪がある人生は本当に最高!これからも治療を続けてフサフサの状態をキープしていくつもりです。