両親が働いていたので、私は生後1ヶ月からおばあちゃんが面倒をみてくれた。
私はおばあちゃんに育てられたといっても過言ではない。
朝早くから30分かけて歩いて家まで来てくれ、夜親が帰ってくるまで家にいてくれる。
小さい頃はよくおんぶして歩いてくれた記憶がある。
幼稚園の頃雷がなって怖がってると一緒にテーブルの下に入って、かみなりさーん。こらえてください。って一緒に歌を歌った。
小学校の頃は毎日学校から帰ってくるのを門の前で待っててくれた。
中学になって、部活もあるし、帰りも遅くなるから、もう私を待たないで帰ってくれていいよ、と行っても、ギリギリまで待っててくれた。
盛大に反抗期があった私。
おばあちゃんにだけは反抗することは一度もなかった。
私に礼儀、常識を教えてくれたのもおばあちゃん。
靴をそろえなさい。お友達の家でも靴をそろえなさい。
家の人の顔が見えなくても、お邪魔しました。さようなら。と大きな声でいいなさい。
今、その教えをわたしは子供達にそのまま教えている。
今時、靴をそろえれない子がとても多いけど、
我が家の子はきちんと靴を揃える。
そして、家に来た友達が靴を揃えてないと、
靴そろえろよーーー。って笑いながら言っている。
わたしの大好きなおばあちゃん。
6月7日。天国に行きました。
子供が大きくなり、予定がなかなか合わなくて、
お正月から帰れてなかった。
たまたま先週、上の子の部活が休みで半年ぶりに実家に帰り、たまたま、おばあちゃんが寝たきりになったから会いに行こって、姉と会いにいった。
私が来たと分かると、おばあちゃん得意の拍手。
よくきたなーの合図。
喋れない。ほとんど意識朦朧の中、拍手。
その4日後、私たちに会えるのを待つかのように旅立ちました。
おばあちゃんが大好きでした。
とっても優しくて優しくて、いつも私の味方でいてくれたおばあちゃん。
お別れやね。ありがとう。
ありがとうしか言葉がないよ。
おばあちゃんありがとう。
お正月、花ちゃんも抱っこしてもらった。
本当に良かった。
大事な写真になりました。
おばあちゃんありがとう。
自分のために気持ちを残すために書きました。
