今朝の朝日新聞朝刊を読んでいたら、「ののちゃんの自由研究」という欄があるんですけど、ここで特異日についての特集をやっていました。
特異日というのは、特定の気象現象が起こりやすい(晴れやすい、雨が降りやすいなど)日のことで、夏ならば8月10日前後は晴れる確率が高くなる、と言われているそうです。
まぁ季節感を左右するある程度の法則は確かにありそうですし(冬の気圧配置だ典型的な西高東低型になると雪が降りやすくなるとかですかね)、そういった中から生まれてきた考え方なんでしょうね。
で、そういうのはこのブログでも紹介していますが「二十四節気」や「雑節」なども特定の気象現象を説明する古くからの知恵として定着してきたんじゃないかなぁとおもいます。