こんばんは、はづかの夫です。
先日、はづかの四十九日法要を無事執り行い、納骨を済ませました。
ついにと言いますか、ようやくと言いますか、大きな一区切りがつきました。
と言っても、私にとっては変わらず寂しい日々です。
いつものところにはづかはいません。
声も聞こえてきません。
いまだにひょっこり現れるんじゃないかって思うのは悲しい性で、いない日々がずっと続いています。
まあそう言っていても、はづかが帰ってくるわけではありませんから、どこかで私自身も区切らなければいけないことはわかっているのですが……難しいものですね。
11月から、新しい職場での仕事が始まります。
元々、はづかのことを考えて転職を決めていて、今回の入院が始まってしばらくしてから面接を受けていました。
内定をもらったことを伝えた時、すごく喜んでくれたのが救いでしょうか。
はづかのためとはならなくなりましたが、今度は自分のために、ちょっと頑張ろうと思います。
またはづかの思い出話でもたまに書こうと思いますので、お付き合いいただければと思います。
はづか 夫 kage2002