苦手でした。 | はづかめも

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新潟在住の40代はづかが書く食い意地ブログです。お気軽にどうぞ!

2023年8月19日、病のため旅立ちました。
夫が管理しています。

はードーミーインプレミア八丁堀行きたい(挨拶)


 

 

朝ごはんにお寿司食べ放題なのよ!!温泉もあるの!!

これ、地元民なら絶対行くわ。

新潟のドーミーインは風呂があるだけだし……

新潟にもプレミア作っておくれよ。


 

 

富山のは良さげなんだけどなぁ……



さて、挨拶も終わったので本題。


私は親子丼が苦手でした。


私は母親の作るご飯が大好きで、きんぴらでも煮魚でも母親のが一番美味しいと思ってるんだけども

親子丼とカレーとあとかに玉は苦手で。


まーとは言え私の幼少期なぞオールピーポー貧乏だったり流通も悪かったような田舎育ちなもんで。

(機屋←織物工場の上の人達だけバブルってたけどな)


出されたものを食べないと言う選択肢は無かったんだよね。

んで、食べてたんだけど…多分昔の鶏肉って今よりワイルドと言うか…ブロイラーじゃなかったのか…

とにかくパサパサが苦手な私からしたら、鶏肉煮たのなんて固くて。


やだなーっていつも思いつつ黙って食べてたんだよね。

ちなみに、なぜかわからないけど結婚の挨拶の時に姑が作ってくれたのも親子丼で、それもそこそこ美味しくなかったよね(笑)鶏肉は固くなかったけど薄味すぎて、野菜のエグみ全開だったから。


そんなこんなで、結婚していつしか姑と世代交代して

暫くして……親子丼って本当は美味しいんじゃないのか?と思うことがありました。


きっかけは、東京の玉ひでさんをみたからかな?



トロトロですやん!!半熟卵はそんなに得意じゃないけど、あれ…もしかしなくても親子丼って美味しいもんなんだ??

って事で最初は確か夫と親子丼食べに行ったんですね。
そしたら普通に美味しくて。鶏肉に味がついてる!!
みたいな(笑)

じゃあわかった!作ってみようとなり自分なりに作ってみた。
鶏もも(又は鶏肩肉)は小さめに切る
玉ねぎを甘めのめんつゆでしっかり煮込んで鶏肉入れる
火が通ったら溶き卵とたっぷり三つ葉(三つ葉強硬派)入れて蓋をして卵をそこそこにかためる。
それをフライパンに置いといて各々どんぶりに盛り付ける。

……簡単で美味しいじゃないか!!

なんだよ、美味しいじゃん!!あーー何十年損したんだ(笑)

ちなみに、姑がやたら作ってたからと苦手になったハヤシライスも自作で克服してます。

あと母のカレーも苦手なんだけども…
実家の兄がカレーは逆さにしても大丈夫レベルのコッテリカレーが好きなもんで、それは仕方がない。

かに玉に関しては卵が好きじゃなかったからそれも仕方ない、今食べたら多分美味しく食べられる気がする。

だから、私が帰省して母親が手料理振る舞おうと頑張ってもカレーと親子丼作るなら、代わりに私が兄の好物でも作りますので。

なんなら休んでてもいいよーと伝えたい。

つか、私がタマゴスキーじゃないの覚えて(笑)