秩父に行って参りました^ ^
１９００年程前、日本武尊がこの国の平和と人々の幸せを祈り、伊弉諾尊・伊弉冉尊の二神を祀ったのが始まりとされています。
三峰山とは、雲取山・白岩山・妙法ヶ岳の三つの峰のことです。
風水では「山」や、地勢の起伏・峰の形状のことを「龍」と呼びます。
三峰山のように、秩序立った形の高くそびえる峰をいくつも持つ龍（山）の形勢は「進龍」と呼ばれる大変貴重な場所。
進龍によって出来る龍穴（パワースポット）では、土地の持ち主は代々非凡な文章の才能を持つ者となり富貴に恵まれるとされています。
勢いと活気がある進龍がとぐろをまいているような構図を、「覆地金甌格」といい、その龍穴に三峰神社が鎮座しているという訳です。
社会的に高いステータスを持ち、福は末永く続き、手に入れた財産や地位を失うことはないと言われる「覆地金甌格」の風水。
本殿や手水舎の飾りも、あまり見かけない位豪華で、
やはり土地のチカラかしら‥と納得してみたり（笑）
日本武尊の道案内をした狼が眷属（神の使い）と伝えられているこちらの神社。
狼は山犬。
「お犬さま」が使い神とされ崇められています。
普通神社はペットなどは入れないものですが、山中の広い神社内では「お犬さま」を連れた方を多く見かけました。
「自営業など会社経営に携わる人や、一匹狼のように仕事をこなす技術者、職人、文筆業、フリーランサー、精神的な孤独感に悩まされる人などにおすすめしたい癒しのスポットです。強力な龍（山）から漂う気を浴び、御眷属の力も借りて、強く歩める自分になれるパワーがもらえる場所です。」（風水パワースポット紀行.山道帰一氏著）
標高1100メートルの山頂は、空気が透き通り、とても気持ちの良い場所でした。
今回はお休みという事もあって、大変人が多かったので、またゆっくりじっくり訪れたいと思います^ ^
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