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わが子は中学3年生。

受験生の夏休みを過ごしています。

毎日、歩いて3、4分の塾に自転車乗って行ってます、、(塾帰りに、行きつけのコンビニでからあげくんチャージするため)




今週は、塾からのミッション、学校の課題提出締め切りが迫っていたようです。残っていた課題は、難しい応用問題や面倒くさい長文問題、〇字以内の作文など、後回しにしてきたものばかり。






やらなきゃいけないのはわかっているけど、やる気でーへーん!!



こんなこと誰にでもある。(私は風呂そうじのやる気がいつも行方不明)

受験生に限ったことではないよねー。

そやけど、やる気なくても大丈夫♪

アメリカの心理学者ズーニンさんが、やる気はなくてもはじめの4 分頑張ればあとはうまくいくYO♪、と提唱されてます。



①まずは、声に出してみよう

「とりあえず長文よんでみよっかな♪」

②とにかく作業をはじめる

国語の長文をとりあえず読み始める

③なんかできそうになる

読み始めたらなんかできそうな気がして、問題解いてみる

④やる気になる

じっくり読んでたら長文できるわ♪思ってたより簡単かも。

なんか調子乗ってきたー!!




これ、国語の長文問題に取り組んでたわが子の実際の様子です。

脳の中ではこんな感じらしい下矢印


作業をしているうちに、脳内の側坐核(そくざかく)という部分が興奮状態になります。側坐核が刺激されると、意欲をもたらすドーパミンが分泌されます。ドーパミン(やる気ホルモン)が分泌されることで、どんどんやる気がみなぎってきます。

長文が読めた♪、問題が解けた♪と達成感を感じることで、さらにやる気がマシマシになっていきます。








脳内のやる気スイッチは、意志や思考をつかさどる部分と離れた場所にあるので、自分の意志でコントロールするのは難しいんです。だから、、、




やる気、集中力はあとからついてくる♪

とりあえず、声に出して始めちゃいましょ♡