皆さんこんにちは
アーティストに生きる
波動上昇セラピスト
さとうあやこです(^^)
久しぶりやな。この書き出し。
今日は
【グリーンフィンガー】をテーマに書きます。
グリーンフィンガーは、イギリス英語が元だと思うけれど、指が緑色になっちゃうくらい、土いじり、草いじりしている、園芸の才能のある人の事を言うらしい。
私は、グリーンフィンガー♡なんて事を言うつもりは無いのです。
去年、休校&自粛でギスギスしてしまいそうな子ども達のために、何かせめて、自然と触れ合って生命の大切さを学ぶ空間をお家に作ってあげよう!
と始めた家庭菜園。
プランターや地植えを試みるも、あまり上手にはできないし、片付けも管理も面倒だし、決して向いてるとは言えないお庭仕事。
これはまぁ、私にとってはすべて当てはまるんだけど。
片付けと管理が下手くそなんですわ。(笑)
なんやかんやと1年通して頑張って続けて来たお庭遊び(笑)ですが、ちょっと不思議な事に気付きました。
写真にて解説。
私は、高校生の時にお医者さんになりたくて現役でなんてとんでもなく、夢のまた夢かもだけど、なんとなく踏ん切りつけられないまま、2年も医学部浪人生をした後、東京の多摩センターという駅から少し離れた自然あふれる場所にある、恵泉女学園大学というところに進学しました。
恵泉は、園芸が必須の変わった大学で。校舎の裏山に面した土地に、有機栽培認定の農園があります。
そこで、1年生は四季折々の農作業を1年間学びます。私もそこで、ジャガイモ、ほうれん草、キュウリ、小松菜、里芋、サツマイモ。。。。etc
たくさんの農作物を栽培、収穫する体験をしました。
私は、2年の途中で思うところあって進路を変更し、別の大学へ進学。その後塾講師の仕事に就きました。
恵泉で学んだ園芸の授業を通して、生き物(植物)を育て、土を慈しみ、実や葉や花を感謝していただくという四季を通じて感じる生命の循環というものは、
私達人間が、物言わぬ自然と共存し、太陽や水、土の恵みを感じ、そしてそれを取り入れる。感謝と愛を表現する。
という、本来あるべき生き方を教えてくれたように思います。
そして、恵泉で農業の基本のキの字に触れさせてくれたグリーンフィンガー教授が
澤登早苗先生でした。
先生の紹介はコチラ➜ 素敵なので皆さんぜひ観てね💖
先生に習った
ムギワラギクのリースを作りました💖
キュウリも上手に育てられるようになりました。
先生から教わったこと
1番
役に立っています(笑)