紅葉の秋、まだ紅葉は少し早いが菊で作った富士山は峠を過ぎていると聞き、急ぎ富士山見学の出かけた。
行先は静岡県三島市の楽寿園へ。富士山は道中にてたっぷりと顔をみせてくれた。十分に堪能し楽しんできた。
望郷山形では、見たくても観たくても実物の富士山が見れない人が多い。そんな望郷山形人へ届けたいものである。
Ⅰ、菊で作った「富士山」
少し盛りが過ぎて、白雪が溶けて(枯れて)来ているのが残念だが、素晴らしい作品である。 三島駅前の楽寿園内に、全部鉢で作ったいろいろな色の菊を配置させた見事なものであった。
富士山の他にも「会津鶴ヶ城」も超大作であった。これは次回に紹介。
まずは、大作「菊の富士山」をご覧ください。
Ⅱ、三島街道の富士山の素晴らしい顔・顔・・・・
三島楽寿園の菊の富士山を見に行ったのであるが、道中では快晴の秋晴れに映える世界遺産「富士山」が、三島の1号線沿いのいたるところで、出迎えてくれていた。
そんな富士山表情をご覧ください。ノーコメントにて。
富士山 富士山・・・・・世界遺産に認定されても、この美しさや素晴らしさは今も昔も、何も変わらないのが富士山自身ではないでしょうか。それだけに価値があるのでしょうか。
山形大黒舞の口上では
「あああ~っときたりあ~
東北の山形から七福神の福大黒が
ど~っさり舞い込んだが
富士山あっての七福神大黒様
両手で富士山に願うて
霊峰富士山よ永遠なれ~」
さくらんぼ
ゲロビッキ
プレスリー