慈愛
暗示:変容
よしや哀しみが訪れたとしても
それは深まるほどに愛へと変わる
それがまことであるように
ひとつのいのちより尊いものはない
ひとつのいのちより重いものはない
それは、まことであらねばならない
微笑と涙は清らかなことが
よく似ています。
哀しみは、やがて「愛」に
変わるものだからです。
泣き笑いこそ、慈愛の姿です。
春が来れば草が萌え、
花が咲きます。
やがて秋になれば葉が落ちて、
根は、ひっそりといのちを抱いて
冬を越し、また春が巡ります。
人智ではなく生命の「摂理」です。
人間が醸成される時期にあるのです。悲しみを知らないうちは、
人は人生に問いかけてばかりいます。
悲しみとは、人生があなたに問いかけるという経験のことです。
そこからあなたは、
どう生きるのですか?
悲しみの実相に触れて、人ははじめて目を覚ますのかも知れません。
愛(かな)しみになるまで。
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ちょっと用事で
高野山に行ってまいりました
宿坊 持明院さんに
宿泊させて頂きました
敷地内に、お遍路お砂踏みや
西国三十三所のお砂踏みが、
体験できます。