入院は胃ガン以来だから15年ぶりになるだろうか
3月13日の早朝に入院だったので、まだ二日目の朝です
入院で一番関わりが看護士さん
それは前の入院も同じだった事を思い出します
仲良くなるのは良いのですが、
別れが突然になります
退院が医師の判断になるので、
その看護士さんの勤務時間に合わなければ、
お世話になりましたが言えないですよね
悪くならなければ合う事もなく、お世話になる事もない
その看護士さんが、こっそり教えてくれたのは
今月退職して、沖縄に住む彼氏のもとへ行くそう
看護の道には、遠回りされて苦労されたお話を聞かせてくれました
そんな彼女は退勤前に病棟に来てくれて、
「退院されたら最後になりますね。お体に気をつけてください。」と
握手、バイバイしてお別れしてくれました
心も身体も温かくなりました
沖縄に行っても、看護士さんとして頑張って
そして彼氏と幸せになれるといいなあと思いました
先ほど、主治医の三十代バリバリ女医先生が来てくれて、
自分のお腹の音を聞いて一言、
まだ退院して良いとは言い難いけれどねえ~
嫌な話ですが、
昨日も職場から何度か電話もあり、自分がいない事で迷惑がかかっている厳しい状況です
ストレスもかかりますね
無理いって、午後から退院させて頂く事になりました
もちろん、健康に注意して、家族にも病院にも迷惑をかけないようにしなくてはなりません
忙しい仕事の日々の一時の休息
内臓が悲鳴をあげていますが
生きる為に働かなくてはいけません
今回の一期一会を糧に
仕事に復帰しますね