きりたんぽの作り方 -120ページ目

明日のために

わが街のハローワークは、4軒の大型パチンコ店に囲まれた、もしかしたら日本でいちばん最低最悪であろう立地。うち1店舗は現在建て替え工事中で、とび職さんが鉄骨の上を渡り歩いて一生懸命働いております。

そんな最低なハローワークに1年ぶりの訪問。駐車場には凄まじい数のクルマが・・・。


入口前にはウンコ座りして気だるそうにタバコをふかす20代~30代の男4名、その集団から離れて立つ乳飲み子を抱っこした二十歳そこそこの男子。中年男性・お年頃の女子もちらほら。

例えば、ボクみたいに企業の人事担当者が直接ハローワークに出向いて、ウンコ座りしている人間を見たらどう思うだろう? ベタベタのシャコタン、人の迷惑を顧みない爆音マフラーを見たら、はたして?? どうして彼らはそういうことに気を配れないのか??

そんなことを思った昨日。


そして今日。8:30にまずは1発目の電話。「履歴書を送らせる」というので、「いやいやすぐ面接しますから」とアポを組む。

その後、昼頃までは電話なし。今回はやけに応募が少ない。但し書きが効いたのか?

お昼近くになってから電話RUSH。なるほど、みんな行動が遅いってことね。朝からパチ屋行ってろ、ひと負けしてきてから職安ですか?(偏見)

それにしても、相変わらず「履歴書を送らせる」と言うので、不審に思い聞いてみた。いまはそういうシステムなのか?と。そしたら「求人票でそうなってる」という。んなわけないでしょ、過去にそんな内容で求人したことないし、今回だって「要普免」と「事務所禁煙・客先での喫煙禁ず」と追加しただけだもの。第一、「急募」って書いてんだから、履歴書届くの待って悠長に書類選考なんてやってるヒマあるわけないでしょと抗議。さらに話の途中で求人票の控えを確認してみろと言われ、んなもんもらってない!と怒り心頭。夕方になってから求人票出したときの担当者から謝罪の電話。

もうね、ちょっと考えればおかしいことにすぐ気付くだろうに、なんで気付かないんだ。いまの日本にはまともに仕事できる人間はいないのか!?と。


そんなこんなで、余計な苦難をなんとか乗り越え、本日1日で12人の応募。過去最多だ。ハローワークに「履歴書送付」と嘘付かれた1名含む8人とアポ。他に嘘付かれた若者が2名いるらしいが、彼らからの連絡はいまだなし。今回は不運とあきらめてもらおう。市外のハローワークからも応募があったけど、さすがにそれは応募してもらっても希望に添えることはほぼゼロということで丁重にお断りした。

今回の収穫はポリテクセンター経由で電気工事士コース受講者からの申し込みが2名あったこと。現在の気持ちとしては、この2名と朝イチ電話の3人の中から、と。他の皆さんゴメンナサイ。。。


30分間隔で8人と面接しなきゃいけないって状況にいまから気が滅入ってますが、とりあえず明るい未来を信じてがんばるべ。。。今週もバーベキューできないな。。。

若者の将来→日本の将来

従業員ひとりしかいない我が社(注:便宜上そう書きますが、実際は個人事業なので会社ではありません)。

ひとりしかいないんだから辞められたら困るのが本音だけど、しかし今回ばかりはそんなことは言ってられないので、辞めていただいた。

彼は今年の2月に結婚した。失礼な話かつ余計な話だが、そうとうに額が上がっているのを長めの無造作ヘアで隠している。そんな男と結婚してくれる女がいるというのだから、普通はがんばるべ、色々と。自分についてきてくれる女の為に、もしかしたら近い将来生まれてくるかもしれない子供の為に、今ココががんばりどきだべ?

しかし、彼はがんばれなかった。いや、がんばることを拒否した。


やりたいことはやらなくていい。それで済むなら生きるのはとってもラクで、楽しいことだらけでみんなハッピーだ。

しかし現実は、自分がやらなきゃ誰かがやるのだ。やらずに済むことなんかないのだ。それが仕事ってモンだから。

自分がやらなかった分、誰かががんばらざるを得ない。それを端で平気な顔して見ていられる奴を、ボクは初めて間近で見たような気がする。


誰かがやらねばならぬなら、自分がやる。すすんで仕事を見つけ、すすんでやる。その過程で技術が身に付き、気配りが身に付き、商売の何たるかを覚え、他人の評価をも得る。

先輩や上司は、よく働き、そして気が利く後輩・部下を可愛がるだろう。彼ががんばった分だけ自分がラクできるし、仕事もはやく片付く。時間に余裕ができれば仕事を教えることができるし、失敗することを前提に仕事を任せることもできる。彼は彼で仕事を教えてもらえば、更なる働きができる。経験を積めば前より効率的に動ける。とうぜん評価が上がる。もっと好くして貰える。仕事を教えてもらえる。。。無限ループ。


常々ボクはいう。人生とは複利の積立貯蓄だと。いちど良いほうに転がればどんどんどんどん勢いづいていく。逆もまた然り。要は、いちばん最初にどっちにどれだけの勢いで回れるか、なのだ。人生は意外と早い時点で「決まってしまう」のだ。

同じがんばるのなら、早いうちがいい。元金が大きいほうが利息も多くなるからだ。しかも複利。利息が利息を呼ぶ。最初は小さな差だったのが、後々馬鹿でかい差になるのだから。


転職したらまたレベル1からスタート。振り出しに戻る。1年・2年勤めて、また何も手に付けることなく転職。。。いつまでたっても同じところをグルグルまわってるだけ。30歳になっても40歳になっても「駆け出し」のまま。収入なんて増えるわけないからワーキングプアのできあがり。芸は身を助けるというのに、手に職ついてないから、いつだってDEADorALIVEの生活。

27歳の彼は、はたして気付いているのだろうか? 自分についてきてくれる女を、この堂々巡りの人生に付き合わせて、いつまで平気でいられるだろうか?


18歳で家を追い出されたボク。

19歳で世の中のほとんどのことを学んだボク。

21歳、入社1年目でCADを社内に導入させたボク。

24歳で土地を買い、家を建てたボク。

29歳で親を捨てる決心をしたボク。

34歳で会社をクビになったボク。

一方的に売られた一世一代の大喧嘩に勝利し、生きる道を勝ち取ったボク。

その道を譲るにふさわしい誰かを探しているボク。


彼の目にボクはどんな風に映っていたのだろう。ただの「運のいい男」だろうか? それとも元々眼中になどなかったのだろうか?



つづく

最近のマープル

左足を脱臼してしばらく大人しかったミス・マープルでしたが、最近また元気な姿を見せてくれるようになりました。

ていうか、前にも増して元気になった?? 得意のジャンプにも磨きが掛かり、ダイニングテーブルに飛び乗るのも時間の問題かと。。。

マタダッキュウスルカラヤメテクレー


散々遊んで疲れたらお家でお寝んね・・・




きりたんぽの作り方-間違い

なーんか間違ってる気がするけど、快適そうだからまぁいいか(苦笑。