朝からすっぴんで
1人カラオケ5時間歌いました
美香です☆
もぉ2月ですねぇ~(´ω`)
幸せや楽しい時間は過ぎるのが早く
1月もあっという間に
過ぎちゃいましたッ(^-^)
やっと
ゴッホ展観に行きましたぁ~(^0^)/
人酔いしました~(´Д`)
ん~
私の勝手な感想☆
ゴッホ好きな人に怒られるかもm(__)m
ゴッホの本物を観れる~♪
生ゴッホ~ウフフ♪
と思って行ったら感動しません!!
なんか秀逸な作品を観せる展覧会では無くって
(アルルの部屋やアイリスとかイイのも勿論あります)
こんな作品まで?!(もはや作品ではなく資料?)
展示されてるって知ったら
ゴッホ恥ずかしいやろなぁ~
って思ったです。
ただ
「天才」とか言われる画家なんて
みんな簡単に描きたい絵を描く事が出来る
と思ってる人とかに
こ~んな有名なゴッホでさえ
最初デッサンも油彩も絵になってなくて
納得行くモノを描ける様になるまで
苦労や、精神的な苦痛もがあった
と知ることができるのではないかと。
(特にゴッホはいい年して
独学で絵描きはじめてるから
苦労もコンプレックスとかも
大きかったろぉなぁ~(´Д`))
ゴッホという画家の
人間くささがいっぱいで
その時々の感情が作品に
如実に(ウケるくらいw(^3^)w)
表れまくってるゴッホが
ちょっと好きになりました。
作品の評価というモノは
上手い下手いとかだけではなく
時代が大きく関わる。
(芸術分野に関してのみではなく
評価というモノは全てにおいてそうだと思う)
当時のゴッホは
生きてる間に評価されないほど最先端で
誰もやったことのない独特の画法で
印象に残っちゃうような絵であったわけだ。
でも
もぉ現代の私たちにとっては
意識的にも無意識的にも
教科書やメディア等で
ゴッホやそれ以降の画家達に触れながら育ってるから
新しくもなんともない。
だから
当時の絵画の歴史など
時代背景を抜きにして作品を観た時に
感動する作品というのが
稀少であって当たり前か。
だから
多く展覧会では
その画家が生きた時代背景や
同時期の画家達
その画家の人生等に
スポットを当てる。
純粋に芸術的感動目的なら
現代美術を観に行くべきだったな。
長くなっちゃった(´o`)
というコトで
ゴッホ展はいぃ展覧会でした~(^^)
人多過ぎケドねッ(>_<)=3