【継続は力なり】
今回は、「働いた時間=稼ぎ、か?」のお話です。
ある人は、ある陸上短距離走で100メートルを9秒00で走りました。
そして、賞金1000万円をうけとりました。
さて、この9秒00にどんないみがかくされているのでしょうか。
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■■編集後記
「働いた時間=稼ぎ、か?」
時給で働いている場合は、働いた時間=稼ぎです。
では、陸上短距離走で、100メートルを9秒00で走りました。
そして、莫大な利益をあげました。
ここで考え方は二つあります。
★1.「たった9秒しか働いていない」
⇒賞金1000万円はおかしい。
★2.「たった9秒で走るなんてすごい。これをみて、数億人に衝撃を与えたことに価値がある」
⇒1000万円もらってもおかしくない。
私の考えは★2です。
9秒で、数億人に衝撃を与えたことに価値があり、その時間の長短で報酬が左右されるものではないという
考え方です。
そして、このような考えも加わります。
「9秒00で走るために、どれくらい努力を重ねたのだろうか?どれくらい時間やお金のコストを払ったのだろうか。
どれくらい、捨ててきたものがあるのだろうか?これを思えば、1000万円でも安いのではないか」
という考え方です。
さて、ここまで短距離走の例をあげてお話をしてきましたが、
私がここでお話したいことは、
「働いた時間=稼ぎ」ではない。という考え方が、大きく稼ぐために重要であるということです。
(1)働いた時間で稼ぎを計算していると、どうしても、時間×いくらでの稼ぎとなります。
メリットとしては、得られる利益が計算しやすいことです。
デメリットとしては、頭打ちがあるということです。
(2)一方で、「働いた時間=稼ぎ」ではなく、「価値=稼ぎ」と考えると
メリットとしては、得られる稼ぎは青天井です。
デメリットとしては、価値を共感してもらわなければ、稼ぎは無いということです。
これは、どちらが正しいというものではありません。
種類の問題です。
もし、あなたが、(1)を選んだからと言って、それを否定されることはありません。
しかし、あなたの目標が、束縛される時間から解放され、莫大な利益を上げることを
目標としているのであれば、(2)を目指す必要があります。
(2)を選んだ場合、はっきりいって、初めの1年は成果がでないことがほとんどでしょう。
1円も成果が出ないかもしれません。
しかし、しっかり根をはって成果をじわじわあげている人をみていると、
みなさん、年単位での活動により、今の地位を得ている方がほとんどのようです。
もちろん、ずば抜けた才能と、運と行動力により、わずか数カ月で数1千万円稼ぐ方もいるようですが・・・
それは、極めて例外と考えていたほうが、良いようです。
私は、あいにく、ずば抜けた才能がありません。
普通の30代の男です。
しかし、行動を継続することで、じわじわ成果が出ています。
「提供した価値=稼ぎ」を目指し、
継続して、行動していきましょう!
そして、これからも目標達成に向け、一緒に頑張りましょう。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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