時間で稼ぐのをやめる。 | 「亭主関白に、俺はなる!」宣言(小声でね)

「亭主関白に、俺はなる!」宣言(小声でね)

子育てサラリーマンは、時間もお金も全然ない。会社でもお家でも、一生懸命頑張ってるんだけど、まわりの評価と自分の評価は、かい離するばかり…「よし!亭主関白に、俺はなる!」と心で叫んでみたものの・・・続きはブログで・・・

こんにちは。やなせけいぞうです。

今回は、「時間で稼ぐことをやめる。知恵(経験)で稼ぐと成功に近づく」のお話です。

ありきたりのお話です。

わかりやすく、お金で例えます。

「大金持ちの99%以上が、時間労働で稼いでいない」ということです。

思いつく大金持ちをイメージしてみてください。具体的にです。

世界屈指の大富豪、ビル・ゲイツ氏はどうでしょうか。
決して、何時間働いたから、いくらという体系ではないでしょう。

何億も稼ぐスポーツ選手はどうでしょう。
年俸という形ですが、成功報酬です。

他にも、大企業の社長、大きく稼ぐタレントなどはどうでしょう。

皆、何時間働いたら、何年もらえるという体系ではありません。


では、ビジネスパーソンはどうでしょう。

成功報酬の人もいれば、固定給の人もいるでしょう。また、混合の人もいるでしょう。

どの体系も間違いではありません。種類の問題です。

ただ、本当に大きく稼いでいる人は、時間労働で結果を出しているわけではないようです。


では、時間労働で働いている人はどうすればよいのか。

発想の転換です。


時間労働のままでも間違いではありません。

ただ、仕事をするうえで、「自分は時間労働ではない、成果報酬を選んでいるのだ」という意識を持つのです。
実態の報酬体系は問題ではありません。


勤め先で企画を考えるとき、
10時間唸ってひねり出した企画が、
20分で考えだした企画よりも優れているとは限りません。

いかに短時間で、いかに大きな成果を出すか。

Doing More With Less の考えです。

すると、目標や目的がとても明確にみえてきて、
それにたどり着くまでの道のりも、明確に見えてきます。

結果として、自分の目指す成果をより早く出すことができるようになるのです。

今、時間で稼ぐ体系の人も、あえて成功報酬に切り替える必要はありません。
ただ、仕事の取り組み方として、「自分は、知恵と経験を踏まえた仕事を行い、成功報酬で稼ぐのだ」という意識で、頑張ってみてください。


一日の過ごし方が、とてもかわりますよ。

成功に向けて、一緒に頑張りましょう。

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